【FP×ラクごはん】献立を考えるのがツラい…という悩み:暮らし派FPの家計カイゼン日記191日目
おはようございます。献立が悩ましいという話はけっこうお母さんたちの話題にのぼりますが、わたし自身は献立で悩むことはほとんど無い!!
というのも、今自分の舌や胃が欲しているモノしか食べたくないから(;^ω^)。感じたままに作ります。
という感じで、胃ぶくろに聞きます。
アウトプットの料理名にこだわらない!食べたい感じの仕上がりから、料理法を考えて見る。
献立と考えると、アウトプットが先にあって、それを作るプロセスがうんと面倒に感じるのですが、例えばレストランのメニューを見て、食べたいものを選ぶように、いまの自分の体調が何を受けつけるのか、先に考えてみるのも、献立のヒントかなと思います。
だし味か、オイル味か。
焼いたものか、煮たものか。
アツアツか、冷製か。
とろっとしてるのか、パリッとしてるのか。
香ばしいのか、甘酢っぱいのか。
たんぱく質なのか、ミネラル系なのか。
献立の憂うつは、家族ウケ、野菜嫌い、給食とカブる、という思考のブレーキが原因!?
頑張ったところで、悲しいことに不評な献立も、しょっちゅうできちゃう(^^;)
野菜ばっかりで肉がないと文句言われる、蒸し料理を出すと揚げ物ないの?と言われる。お母さんたちは、クレームをしょっちゅう受けるはめに。
献立へのクレーム(思考のブレーキをかける要因)が頻繁にあるから、余計におっくうになります。無理もないです。
だからこそ、
献立クレームはさらっとスルー。メンタルダウンする必要なし!!
ごはんをつくっている人が一番満足するご飯を食卓に出して、ごはんづくりがイヤにならないことが、大事なのではと思っちゃいます。
夫だって、兄弟だって、食の好みはそれぞれ。
家族みんなが喜ぶ献立なんで、ある意味、偶然の産物と思って、献立作りをしている人の責任は感じなくてよいのでは?
(むしろ、食べたいものを自分で作れる子どもや夫を育てようではありませんか!)
ごはんをつくっている人は、気力と時間をかけ、頑張っている!
子どもに合わせてつくって、ブーブー言われるよりも、
つくった人の身体が欲しがるモノを、胃に入れてあげた方がまだ、頑張った甲斐があるというもの。
といように、わたしはかなり自分中心にご飯作りをしているので、あんまり献立を悩んだことがない、という話でした。
(補足)ちなみに・・・最近はAIも助けてくれます(^^♪
ヘルシオには、献立を提案してくれる、ココロキッチンなるアプリもあります。このなかの人気レシピからヒントをえる方法もありますよ。
スマホで選んでWi-Fi対応のホットクックやヘルシオに送信。
調理キーがダウンロードされるので、材料をセットしたら、ポチっと押すだけだよ。
以上、FPよーこでした。
FPよーこ@家計チューンナップ!コーチ
おまけ写真館:昨日の晩ごはん。
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