【ゲーム紹介】対戦FPSが上手くなった理由

こんにちは。オリジンです。
今回は対戦FPSが上手くなったきっかけのゲーム
「TeamFortress2」「Counter-Strike: Global Offensive」をご紹介します。


前提

そもそも、私は対戦FPSが大の苦手でした。
「沢山キルクリップを出して自慢しているくせに、何を言っているの?」と思われるかもしれませんが、元々私は協力FPSが大好きです。

Left 4 Dead 2
Killing Floor
Payday: The Heist

一人称視点でキャラクターを操作し、リアルタイムで他のプレイヤーと繋がりながら協力して敵と戦うことに面白さを実感しました。
オンラインゲームの魅力はここから学びましたね。

協力FPSをプレイして、「プレイヤー同士で戦ったらどんな面白さがあるのだろう」と思い、対戦FPSに手を付け始めました。
(ちなみに、当時は家庭用ノートPCで遊んでおり、スペックも低かったため、最低画質で60fpsに達するかどうかの環境でプレイしていました。)

TeamFortress2の感想

最初にTeamFortress2をプレイしてみました。
まず感じたのは、「AIMが下手でも戦いに参加できる」ということでした。
火炎放射器で燃やしまくったり、セントリーガンを建てたり、味方の回復に専念したりと、AIMに関係なく楽しめるクラスが存在するからです。
また、ロケットランチャーやグレネードランチャーなどは弾速が遅くて当てにくいものの、そのクラス自体の体力が高いため、戦いに参加しやすい点も魅力です。

次に感じたのは、「キルができなくても目標を達成するだけで勝利できる」ということです。
キル自体は二の次で、カートを押し続ける、エリアを確保するなど目標に専念することで勝利できます。
また、何度でもリスポーンができるため、やられても気にせず楽しめました。

試合で勝ったら楽しい、負けたら悔しいという感情を実感し、挑発という固有コマンドで敵味方とダンスするなど、対戦FPSの楽しみを存分に味わえるゲームでした。

Counter-Strike: Global Offensiveの感想

次にプレイしたゲームはCounter-Strike: Global Offensiveです。
TeamFortress2とは違い、撃ち合いがシビアで弾が思った通りに当てづらく、各種グレネードの知識も必要です。
また、死んだらリスポーンできないため、何度も死んでしまうと周りに迷惑をかけてしまいます。
最初の頃はうまくいかず、味方からチャットで怒られることもありました。

そんな時、一緒にプレイしていたフレンドからアドバイスをもらいました。
「積極的にVCを使うといいよ。コミュニケーションが大事。」

この言葉をきっかけに、味方と連携をとることに専念しました。
「AとBに敵がいる」「チーム内のお金がないからセーブしよう」など、簡単な英語でも周りに報告することを頑張りました。

また、武器の撃ち方や戦い方、グレネードの使い方などを実践しながら学び、徐々に敵と戦うことにも慣れてきました。

その結果、対戦モードでシルバー帯からNOVA1に上がることができ、とても喜びました。

なぜ上手くなったのか

まず、さまざまなクラスを触ることで、それぞれの長所と短所を理解することができました。
その結果、自分が得意な立ち回りや不得意な立ち回りが明確になりました。

次に、味方と協力することを学びました。
1 vs 1の戦いが難しい場合には、味方と連携して戦うなどの対処法を理解し、試合は自分一人ではなくチーム全体で行うものであることを実感しました。

敵を倒すためのAIMや音を聞くといった細かいスキルについても、実戦を繰り返すことで身につけることができました。

あとがき

現在はCall of Duty、Battlefield、Rainbow Six Siegeなどさまざまなゲームに手を付けていますが、対戦FPSが上達したきっかけは、前述の2つのゲームです。
今でもニュースやYouTubeの動画を見るたびに、インストールしてプレイしたくなります。


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