『理想』

世界に起こる様々な事象に触れるたび

誰もが切望する願いや想いに触れている。


触れていたい。

それはこの上ない理想に辿り着く道しるべでしかないのだと。


その眩さに目を細めても

顔を上げられなくなってもいい。


『こんな世界が見たかった』

そこに辿り着くことは
もう約束されているのだから。




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