こぼればなし『自信』完結編
みなさま。
たかせゆめのです。
前回のnote、思ったより話が長くなって
体力の限界も訪れたので、寝ました。
睡眠は、大切…
しかし、寝すぎました。
乗る予定の新幹線を30分遅い時間だと勘違いし、二度寝をかましたのでした。
朝の30分は、やばい。
まじでやばい。
YABAI
間違えに気づいた瞬間から
早送りかなってほど俊敏でした。きっと。
朝シャン派なのでマッハで髪も洗ったのですが、ドライヤー全然乾かなくて毛先が若干濡れてるぞと思いながら家を出ました。
長いとね…なかなか乾かないです。
駅まで走ったら乾くかなとか思ったのですが、
カメ並みの速度で走ったので、乾きませんでした。
風邪引くぞ
1番の心配は、
切符並んでないかなでもなく
乗れるかな、間に合うかな
じゃなくて
コンビニ!寄って!
ごはん!!買える?!?!
でした。
お腹が空いて新幹線にのっては
せっかくの新幹線タイムが台無しになります。
(個人差あり)
たかせ、はしる。
ごはんを買いたくて、はしる。
その姿はまるでアスリート。
結果、無事チケットも購入し、
お茶と100%ジュースとサンドウィッチをゲット。
ちなみに今日は幼児教育のお仕事でした。
お仕事も頑張っていい感じでした。
めでたしめでたし。
帰りは帰りで、東海道新幹線が運転見合わせだったのですが、事前にシウマイ弁当を購入し、座席に座って運転再開を待てたので空腹に苦しむこともなく。
でも、何かあったときや身動き取れなくなったときのために、飲み物と食べ物持ってる状態って大事だなと思いました。
ちなみに、どんな小さなカバンでも、チョコレートを常備しています。
さて、そろそろ本題へ。
自分と他の人を比べて自信をなくしたときのことについてのこばなしの途中でした。
自信をなくして、負のスパイラルに陥り
自分ってなんにもないんじゃないか?
とふさぎこみかけたときに
助けてくれたのは、
仲間の、こじまのはんこや。
自分には武器や個性が何もない気がするんだ、
と言うわたしに
「自分に何もないって言うけどさ、
あなたにはおりどうがいるじゃん。」
「あなたにしかおりどうは、うめないよ。」
⬆︎おりどうとは、わたしが描いているイラストのことです。
ふおっ、
そういってもらった瞬間、
わたしにはおりどうがいた!!
と、思い出しました。
心の中におりどういたわ、わたし。
いつもいるから、当たり前になっていた。
みんなの心にそれぞれキャラクターがいるわけじゃなくて、わたしの心の中だからこそ、いるのか。
わたしだから、おりどうが描けるのか。
嬉しいことに、そのおりどうで喜んでくださる方がいるんだ。
一気にこんなことが頭の中を巡りました。
やった〜
えーーーーん
おりどうーーーー
おりどうを、好きでいてくれる、みんなーー!
わたしらしさ、ちゃんとあった…と
心の中のパワーを取り戻しました。
おりどうは、
おりどうを通してみんなの心に寄り添えたらなと思って描いています。
なので、みんなの心の中におりどうが遊びにいねたら嬉しいなと思っています。
なんかさみしいとき、つらいとき、
心の中のおりどうに話しかけてみてください。
きっと、
大丈夫だよ〜
って言ってくれるそんな存在、おりどう。
一番救われていたのは自分自身だったのか、
と気がつきました。
おりどうで、そして自分自身が前に進み続けることによって、誰かの背中を押せたらそんな嬉しいことはないです。
気がついて良かった、
気が付かせてくれてありがとう、はんこや。
はんこやと、はんこやの世界観サイズのたかせ
では、次回…
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