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【2021/5/30~6/5】洋画&アジア映画ニュース

ORICON NEWSで配信した洋画&アジア映画関連ニュースです。

今週は、ハリウッドで活躍中の真田広之さんの記事を2本配信しました。

特に、『アーミー・オブ・ザ・デッド』の記事で紹介したオリジナル音声の本編映像はぜひ見ていただきたい。他国語であるはずの英語のせりふもよどみなく、地に足のついたお芝居で本当にすばらしい。『LOST』に出た頃とは段違いだな、と私ごときが言うのもアレなんですが…。そして、US用の作品資料には、真田さん演じるブライ・タナカがオーナーのカジノの名前が「NAMESUKE」と書いてありました。「NAMESUKE」って、何? なんで「NAMESUKE」? 日本のNetflixの広報に問い合わせましたが、わからずじまいでした。真田さんかザック・スナイダー監督に取材する機会がこの先あるかどうかわかりませんが、もしあったら聞いてみたいと思っています。

『ジャングル・クルーズ』は映画館公開日が1日早まり、7月29日(木)になりました。あわせて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のプレミア アクセスで7月30日(金)より配信することも決定しました。

黒柳徹子さんが“ウサギ”に見えます。

映画『OODA(原題)』は、遠藤雄弥さん(34)と津田寛治さん(55)がダブル主演するほか、全キャスト日本人ですが、監督はフランスの新鋭アルチュール・アラリ。フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本による国際共同製作で、ジャングルで1人、生き抜いた男の孤独と壮絶な日々を描きます。



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