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能登半島地震をくらって

おはこんばんちわ!
正月から地震をくらったオリちゃんです(いやー大変だ)

自分は能登と加賀の間くらいに住んでいるので、ニュースに出ている珠洲、輪島のような被害はありませんでした。
ありがたいことに水道が止まったくらいで、あまり不自由なく生活できています。

ニュースを見るたびに死者数が増え、被災状況が次々と判明していくのを見て、改めてとんでもない地震だったんだと感じます。

我が家もグワングワン揺れました。
家族みんなでテーブルの下に隠れて揺れが収まるのを待ちました。

怖かった!大人の男が本気で怖かった!

大津波警報が出たのですぐに高台に避難しました。
車で移動したんですが、道がボコボコになっているし、平垣は倒れているし、通り慣れた道とは思えなくて怖かった。

ちょいちょいやってくる余震にビビりながら夜を越しました。(余震100回超え)

次の日の(2日)、車にガソリンを入れておこうと朝早くからガソリンスタンドへ行きました。
いつもはガラガラなのに、すでに何台も車がいました。
被災時に考えることは似ているんだなーと感じました。
とにかく車さえあれば移動も車中泊も出来るし、安心感が違うんですね。

それから嫁ちゃんと当面の食糧などの買い出しに出かけました。
あちらこちらでガソリンスタンドへ入りたい車の大渋滞が起こっています。
地元のドラッグストアは路駐で買い物するくらいの大混雑。

なんとか隣町のドラッグストアで買い物ができました。
レジの列の待ち時間は1時間30分。

ガソリンスタンドの渋滞も1時間30分待ちのレジもなかなか体験できないことなので、いざという時のためにしっかり覚えておきます。

被災地から離れていてもこんな状態です。
奥能登で避難している人たちはどんなに大変で心細いか想像もつきません。

自分に今できることは家族を守ること。
がっつり守ります!

しっかりこの局面を乗り切って、出来る限り地元の復興に協力していきたいと思います。

ピンチはチャンス!
みんなで協力していきましょー!


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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