ポーチュラカ頬をそめあうレンズ越し
こんばんは。
新しい週の始まり。オフィス街で、色鮮やかな花壇を見つけました。
ポーチュラカ。
初夏から秋にかけての日差しが強い時期に咲く、スベリヒユ科の花です。和名は、ハナスベリヒユ。這うように広がり、色とりどりのかわいらしい花を次々と咲かせます。
夏場になると、ミックスのポーチュラカの花壇をお店や住宅街で見かけます。けれど、単色の花がずらりと並んで咲いているのはとても珍しく、思わず足を止めました。
朝の通勤時。慌ただしく歩く人たちのやや冷たい視線を感じつつ、ひとつひとつパチリ。
ショッキングピンク
小さなハイビスカスのようです。
オレンジ
多肉質の葉が、ぷっくり。なんとも可愛らしい。
白
柔らかい日差しを浴びて、涼しげ。
サーモンピンク
原色のイメージが強い花ですが、ふわりと優しい色もあるのを知りました。
イエロー
ぱっと目を引く、鮮やかなビタミンカラー。
淡いさくら色
ほんのり頬を染めた少女のよう。こちらまで思わず笑みがこぼれました。
ポーチュラカの花言葉は
「いつも元気」
「無邪気」
「自然を愛する」
「可憐」
本日8月23 日は、古代中国で考案された二十四節気の一つ「処暑」(しょしよ)。「暑さが終る」という意味です。
夏の終わり。ポーチュラカは暑さに負けず咲いていました。いきいきとした姿に、元気をもらいました。
〜おりちゃ心の俳句🔰〜
ポーチュラカ頬をそめあうレンズ越し
みなさんから刺激を受けて、初めて俳句を書きました(о´∀`о)
ではまた!
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