スキできるAIは私のように、死後に伝記は残せない

・今日は本当に書くことが無いかもしれない。

・今までの記事、パルワールドやらAIやら話題のものにも言及していたおかげなのかたまにスキが飛んできて嬉しい。
「べ、別に誰か読んでなくたって書くんだからねッ!」って気持ちで書いてたけど、人からリアクションをもらえればそりゃやっぱり嬉しいものは嬉しい。

・多分noteのUIというかおすすめの仕様が良いんだよな。
スキの件数とかフォロワー数の縛りなく、しかもなんならユーザーが今まで読んだ記事の傾向にもあまり強く関連づけられてないんじゃないかってくらい、ランダムにいい感じの記事が表示される。
どの記事もちゃんといい感じに見えるので、なんとなく暇なときに開いてみるし面白ければ気軽にスキを押しやすい。

・リアクションをくれた相手が本当に人かどうか、一旦注意深く観察するのがデフォルトの時代にはなっちゃったけれど。

・私の何がしかに高評価をつけてくれる存在はありがたいので全て人間としているため、全く問題ないです。


・いや、別にAIだろうと問題ないことだってありうるか。
完全に無作為に♡を押して回るbotだったらそれは悲しいというかただただ無意味だけど。
「ちゃんと本文を読んだ(?)上で、ある一定の評価基準を満たすものにスキを付けていく」みたいなAI、もう作れるもんな。
それはそれで認められた感あって嬉しそう。
むしろ、そっちの方が?

・「人の♡かAIの♡かとかまだ意味ないこと考えてんのwてかむしろAIの方が価値あるくね?ちゃんと全部読んでるし基準もしっかりしてるし。人なんてその個体がどんな精度で思考してるかでブレブレじゃん?」みたいな。

・あとこのアプリ使い始めて初めて知ったのが、「この世には日記や日々の雑感を全世界に公開する人々がかなりの数いる」ってこと。ざらっと見てるだけでもよく見かける。指もスクロールすれば日記に当たる。

・しかも、ちゃんと面白いんだよなそういうものも。
別に文学的だったりレトリックに富んでたりしないものでも、ちゃんと面白い。

・「人の一生を1冊の本にまとめたら、どんな平凡な人だろうと立派な伝記ができる」っていうけど、本当にそうなんだろう。

・日記ってものはその伝記の無料試し読みなのかもしれない。何万日分全編読むのはしんどすぎるので、とりあえず1日からで。

・たとえば死後、天国にいろんな人生の伝記が読める図書館的な場所があるとしたら、「これ生前に試し読みしたやつじゃん〜続き気になってたんだよね!」もありうるのか。

・試し読みしてから本編まで長すぎん?



・書くこと…あったな……
書き始めるとさくっと書けちゃうもんだ。
書けないだろうと思ってこういう↓くだりもちょっと書いたのに。

・こういうときのために趣味性の高い記事を予め書いてストックしておくといいんだろうけど。これから書くには重すぎる。 
・もしかすると、ストック用の記事に盛り込む話の種をここに撒いておくのもいいかもしれない。メモ帳に書くより読み返しやすいし。そうしよう。


・いつか本当に書けなくなったときのためにとっておきます。

・本当にいつまでも趣味の話できないな。

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