見出し画像

【Record#2】

【会社組織】と【仕事】に対してのスタンス

私個人としては会社組織のためにがんばるという気持ちは無いです

基本的に 自分のために 自分の楽のために 仕事をしています

ここで注意してもらいたいのが、自分のためだけに 自分だけが楽をするためにというわけではない事です

もう少し細分化すると

自分のためにとは→自分のためにした事が他の人のためにもなり、他の人のためになった事が会社組織のためにもなり、その結果社会貢献にもつながり自分に返ってくる循環をデザインできるように練習をする=自分のために仕事をする

そして、自分の楽のためにとは→100のエネルギーで100の仕事をしているままでは時間というかけがえのない資産を無駄に消費していくだけなので、まずは創意工夫をして50のエネルギーで100の仕事をできるようになれば、残り50のエネルギーの時間が余るので、余った分を違う仕事に回したり自己投資に使う事でさらに成長する事で、30のエネルギーで120の仕事ができるようになると、当初よりも少ない労力で大きな成果を出し続ける事ができるようになる=自分の楽のためにそれ以上の努力と苦労をする

という事です
この 自分のために 自分の楽のために 仕事をするためには会社組織という仕組みはもってこいの実験場というわけです

今いるところ 今の環境が 自分の人生の終着点ではなく、ここははるか先の自分の目的のための準備をする場所という感覚です

とはいえ実験をして遊んでいるだけではないので、しっかりと結果を出しつつ準備が整ったら次のステップへ飛んでいけるように自分の結果とプロセスには貪欲にアプローチを継続しないといけません

【制限】と【決めること】について私見を綴ります

前回は私の仕事と会社組織に対するスタンスについてまとめてみました

実は前回に引き続いて、今こうやって文章にまとめて誰かに自分の考えを伝えてみるという事も私の実験になっています
さらに考えを文章にまとめるというスキルの練習にもなっておるというおまけ付き

とまぁ 前置きはこれくらいにして本題に入ります

【制限】についてですが

実のところ、時間やお金に際限なく、ルールもなく、どれだけでも自由に何してもいいので、好きな事をして下さいと言われると、人という生き物は意外と何をしていいかわからなくなり
結局大した事もできずに大した成長もなくなります

逆に、時間にもお金にも制限がされて、一定のルールの範囲内で、けっこうな無理難題を求められると、その制限の中で結果を出すにはどうしたら良いのかと試行錯誤を繰り返します
そして試行錯誤とTRY&errorの先に大きな成果を出した時にはじめて人は大きく成長をすえう事ができます

つまりは、目先の利益よりも人は何かと制限されている方が最終的に得られる利益の方が大きいという事になります

そういうふうに思考パターンを切り替えると制限だらけの環境や課題に直面した時に大きなチャンスが来たとニヤニヤできる変態になれます


そして【決めること】について

一般的に何かを目指していくときは、目標を決めて→具体的な取り組み内容を決めて→期間を決めて→スタートするといように【すること】を決めます

私たちも仕事で個人目標を決めて〜評価までつい最近したと思います

そんな当たり前の事はやって当然です
そんな当たり前の事はどうでもいいのです
結果を出して当たり前なのです

実はその裏でもっと大事な決める事があるのです

それは…

【やらないことを決める】のです

これについては
また次回説明させてもらいます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?