見出し画像

STOP or Not STOP 赤信号、止まるかどうするか

信号無視の話ではありません。

暖かくなってきたからか、街にランナーさんが増えてきたように感じます。
暖かくなってきて私が外を歩くようになったから目に触れる機会が増えただけかもしれません。
私は走る人ではありませんが夫が走る人なので、ランナーさんを見かけると心の中で応援しています。

走る人である夫は、ランナーさんを見かけると語る蘊蓄があります。
「赤信号に出会ったとき、ランナーは2つに分かれる。
 止まる人と止まらない人である」


街中で走っているとけっこう頻繁に赤信号に出会うし待ち時間が長い。
赤信号で動きを止めてしまうとかなりの休憩を入れながら走ったことになる。
レース中は信号に止められることは無いので、練習と実践の走りが結構違ってくる。
ぼくは以前かなり走り込んだと思っていたのにレースで疲れてしまったことがあって、それから赤信号でも止まらないようにするようになった。
単に立ち止まらなければいいというものでもなくて、足踏みしてるくらいだとやっぱり運動強度は下がってしまうから、グルグルと円を描きながら走り続けた方がいいと思う。

だから最近は遠出をしないで近所の公園をグルグルグルグル1時間以上かけて何十週も回ってくるんですね。


この前の日曜日、赤信号の下で立ち止まる女性と8の字を描いて走り続ける男性がを見かけた時にそんなことを思い出して、赤信号の写真を撮りました。
あの女性は今度のウィメンズマラソンに出るのかなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?