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『息子のお弁当』 第96話「チキンソテー弁当」

今日は、ドーン!とチキンソテーです。

ゴールデンウィークに『THE TIME,』で紹介された、落合務シェフのチキンソテーを参考にしています。

① 胸肉の厚い部分に切込みを入れる
この時、肉の長い方向と平行に包丁を入れていたのが印象的でした
② 皮目を強火で3〜4分、側面が白くなるまで焼く
皿や小さな鍋の蓋で押さえて皮をパリッとさせます
③ 蓋をして中火で10分蒸し焼きにする
最後までひっくり返しません

切れ込みの向きがポイント?

本当は、ローズマリーを使ったオイルも重要なのだと思いますが、切込みを入れるのと焼き方を守るだけで、塩コショウだけでも、しっとり柔らかで皮はパリパリの絶品チキンソテーが完成します。

焼くのに15分近くかかりますが、火加減を変える時以外はほったらかしでよく、その間に他のことができるので、朝調理してもバタバタしません。

食べやすくスライスして盛り付けたら、昨夜のじゃがいもと人参の鉄鍋蒸し焼きの取り置きと、ピーマンをソテーから出た脂で炒めたものを添えます。
卵はお休みです。


<感想>
チキン、冷めたらちょっとパサパサだった。
ソースいらないって言ったけど、とろみのあるおかずがあってもよかったかも。

じゃがいもにマヨを足してポテサラの方が良かったかな?

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