ニコラ・テスラさんに関する動画を見て…
X(旧:twitter)でも書いたのですが、先日TouTubeを見ていたらお勧めにこの動画が出まして…。
「83年前のインタビューが今頃公開…へぇー」くらいの軽い気持ちで拝聴したのですが「えぇ…」みたいな内容がボロボロと流れてきてビックリしました。
その中でも
とか。
他にも色々ありましたが、本当に何度も何度もリピートして見てしまいました。
添付画像の「宗教は人間が作り出したもの」というのには、もう本当にこの意識が強くて。
もちろん神社とか、そういうのを軽んじているわけではなく、ちゃんと敬っております。
でも基本はこれです。
ここからは私の話になりますが…。
私が神様とか龍とか、そういう存在に対してどういう意識でいるかはこちら(↓)をご覧ください。
※こちらは拙作『妄想パズル』の最終巻(13巻)の初販の際に特典として付けたあとがきのものです。
私の中での「神様」とはこういう認識です。
この地球で私らと同じく何かの学びのためにやってきている存在…という感じ。
そういう「神様」とは違う、宇宙を含むこの世の森羅万象を作り出したものをどう呼べばいいか分からないから、それも「神様」と呼称してしまいがちですが…。
なんというか、そういうのはもう「存在そのもの」としか言いようがない気がします。(この語彙力の無さよ…💦)
私の場合、これ(こういう価値観)は昨今の色んなものにあると思っていて。
恋愛論とか結婚論とかも「その時代、時代で”型”が出来て、それに当てはまる形で生きないと非難されたり、誹謗中傷受けたり。
そんな「良」とか「悪」とかは人間が作ったもので、もっと自由であるべきな気がするのですが…まぁそう言ってしまうと意を湾曲されそうなのでアレですが。
なもんで、『妄想パズル』を読んだら「倫理観とは…」と言われそうですが、私の中の倫理観は最初から最後まで「愛」がベースなので。
「倫理観が無い」と言われても「あ、そうですか」って感じです。
(だからってフリーセックスを推奨してるわけでは無いです)
話を動画に戻して…。
もう一つ驚いたのがこちらの内容。
『妄想パズル』でこのような内容のことを描いたのですが、意識してそういうつもりで描いたわけではなく、なぁんとなく「そういうことにしちゃえw」くらいの気持ちで描いたんじゃ無いかな?
あまり深くは考えてなかったし、何故そういう設定にしようとしたのかを思い出せない…と言うことは、無意識で描いた可能性大です。(そういう設定がよくある)
これに関しても、こちらのあとがきを見ていただけると助かります。
ピコン!と感じるのは本当にごく稀で、年に1、2回あるかないか…で、漫画描くときに自分でも「…なんでこんな設定にした?😇」とか「なんでこんなセリフ言わせた?」とか、あとで読み返しても「確実に自分の意思で描いたものじゃない」ものがボロボロあって。
そう言う時は「ピコン!」よりトランス状態になってたのかもなぁ…と思います。
でもきっとそう言うものこそ「残しておかなきゃいけないもの」「降ろしてもらったもの」な気がして、そのまま描きました。
あと、私はこのニコラ・テスラさんにすごくこだわっていて…。
ゆーて、そんなに詳しくは無いのですが💦
その理由…というか発端はこんな感じでした。
こういう経緯があって、自分が描いたものがテスラさんに届けばいいなぁ…などと(恐れ多くも)思っていたので、今頃こういう未公開のインタビューが表に出てきたのは何か嬉しかったです。
ニコラ・テスラさんの背中にタッチ出来たかな…なんてね。
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