無垢な美しさ

さみしかった
さみしかったよ

君が来てくれるようになって
温もりを感じて

それで
さみしかったことに
素直になれた

大の大人が
嗚咽して泣いてさ

大好きだよ
大好きだよ

心底仲良くなりたい
って叫んでさ

居てくれてありがとう
いっしょに
いのちを生きてくれてありがとう

ものすごい寛ぎ。

わたしは
ただただ無垢になった

それ以外のエネルギーは要らなくなった。
守ってた壁やベールは
完全に壊されるべき時がきた。

柔らかいそれは
剥き出しになっても大丈夫。

ヒーローが守ってくれるから。
無垢の輝きであればあるほど
実っていく。

無垢の美しさのままであっていい。
花開かせて
出逢った先を照らしてゆけばいい。

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