乳幼児のアレルギーについて
乳児期(0~2歳)に表れやすいアレルギー疾患は「食物アレルギー」と「アトピー性皮膚炎」があげられます
特に赤ちゃん(乳幼児)がアレルギーを起こしやすいのは、
・卵
・牛乳
・小麦
・果物(キウイ、メロン、マンゴーなど)
・ナッツ
・えび
・魚卵
です。
離乳食は食物アレルギーを引き起こしにくいものから始めますが、アトピー性皮膚炎を発症している赤ちゃんは、離乳食のスタートを少し遅らせるという手もあります。
いけるところまで母乳で栄養を与えるという手もあります。
ただ無理はしないでください。
アトピーやニキビなどの皮膚の悩み、髪の毛の悩みなどは決して悪いことではないです。
身体がSOSを出してくれている証拠ですから、なぜSOSが出ているのかを考えてみてください。
SOSが出ない身体の方が怖いです。
体内で炎症を起こしているかもしれないので。
原因は遺伝よりも環境です。
大人になってから改善することも多いです。
SOSを出してくれる身体に感謝です。
もちろん心配にはなりますが😭
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