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子どもの予防接種、打つ?打たない?

子どもの予防接種、どうしますか?

第一子のときも、とっても迷いました。
が、第一子の時は、全部打ってます。

第二子の時は、ロタ1回飲んで、そこで色々調べ始めて、それ以降、接種を停止しました。(MRだけ時期がきたら打つ予定)

かなり調べた&悩んだので、同じように悩む方向けに書き記しておこうと思います。

最後は自分の判断なので、情報をみていただいて、打つ/打たないの判断ができますように!

▼第一子の時は、すべて打ちました

妊産婦さんが一度はお世話になるであろう「助産師HISAKOの子育て学校」のyoutube。
当時めちゃくちゃこのyoutubeをみまくってまして、どれだけお世話になったことか。
私の中で絶大な信頼をおいていたHISAKOさんです。

その中に、「赤ちゃんの予防接種 いろんな意見があるからこそ聞いてほしい」という動画があって、HISAKOさんのもとに通っていたお母さんで、予防接種を受けさせないという強いポリシーをもったお母さんのお子さんが、結果その病気にかかって1日2日で亡くなりましたという話がでてきたんですよね。

あー、そんな状況になったら私もうどうにも苦しすぎてやっていけないだろうなと思って、打つことにしました。
そして1回打ってしまえば、なんだかもう次から次へと打つことになるので、もうスケジュールに組み込まれるというか、レールに乗ってしまうというか、そんなに抵抗なく打てちゃうもんなんですよね。

一応一度に打つ注射は1種類にしてましたが、それも最初だけ。
あとのほうは、今まで大丈夫だったしもういいか!みたいな感じで同時接種もしました。

何も起こりませんでした。

▼第二子のときは、MR以外はすべて打たないことにしました

きっかけは、第一子の予防接種を1つ受ける時期がきたので打ったところ、副反応で熱がでて、そのまま1週間保育園をお休みすることになったこと。
今まで何も起きてなかったので、ちょっと怖くなりました。

もうひとつのきっかけは、第二子の1つ目の予防接種「ロタ」を飲んだ日にものすごく機嫌が悪くなったこと。
身体の中で異変が起きているのかと、怖くなりました。
また、このロタを飲んだ際の病院の対応が気になりました。
副反応の説明を、予防接種後にするんですよね。
ロタの場合、腸重積症という重篤な病気を発症する可能性があるのですが、その説明を予防接種後の待合室でされたんです。

え、これって予防接種前に説明してくれないの?
と思って、自分でしっかり調べないといけないんだ、と強く思いました。

そこで、予防接種について、調べ始めました。
そしたら、日本での罹患者数が現在は0人とか、そんな病気の予防接種も含まれていて、副反応なども加味すると、これはもう打たなくてもいいのではないか?と思うワクチンも多く出てきました。

※私個人の考え方が強く出る記事になってしまったので、全員に公開する勇気は無いです。そのため、課金させていただきます。プロフィールなど読んでいただき、自然派育児を実践する方には参考になるかと思います。

▼参考書籍・WEBサイト

※0)予防接種は迷って、悩んでもいいんだよ 書籍
※1)予防接種のえらび方と病気にならない育児法【新訂版】 書籍
※2)子どもと親のためのワクチン読本 書籍
※3)NIID 国立感染症研究所
※4)NIID 国立感染症研究所 百日咳
※5)NIID 国立感染症研究所 破傷風
※6)厚生労働省 成田空港検疫所
※7)厚生労働省 ジフテリア
※8)厚生労働省 Hib感染症
※9)国立感染症センター Hib
※10)国立感染症研究所 細菌性髄膜炎
※11)東京都感染症情報センター
※12)厚生労働省 Hib感染症Q&A
※13)小児用肺炎球菌ワクチンの変更に関するQ&A 小児肺炎球菌
※14)B型肝炎 いのちの教育 厚生労働省
※15)国立感染症研究所  B型肝炎
※16)感染症情報センター 日本脳炎Q&A
※17)厚生労働省 ロタウイルス
※18)国立感染症研究所 ロタウイルス
※19)恩賜財団 済生会
※20)日本小児外科学会
※21)厚生労働省 2022年 結核登録者情報調査年報集計結果について
※22)厚生労働省 結核とBCGワクチンに関するQ&A
※23)厚生労働省 麻しんについて
※24)厚生労働省 風しんについて
※25)国立感染症研究所 風しん 疫学情報
※26)国立感染症研究所 2022年度風疹予防接種状況および抗体保有状況―2022年度感染症流行予測調査(暫定結果)

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