カイゼン研究の第一人者に学ぶ「コンセプト化」の真髄
10/18に出版された、カイゼン研究の第一人者・岩尾俊兵氏による著作『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』を読了した。私は本書における筆者の主張内容もさることながら、本書の随所に垣間見える筆者のプロフェッショナリズムにむしろ興味を持ったため、本書で筆者が提示したイノベーションモデルの枠組みを使って、筆者自身がいかにイノベーティブであるかを自己回帰的に分析できないか、という興味関心の元、本エントリーを書いた。
本書に興味を持ったきっかけnoteの「今日のあなたに」で紹介された