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白馬村・栂池「UNPLAN Village Hakuba」ワーケーション体験記【22日目】

刻々と迫る帰京の日。こんな自然にいたら、人がいる街に帰れるのだろうか、不安でございます。。

毎日の散歩の風景で、"季節の移ろい"を感じる

最近は生活にも慣れ、すっかり散歩コースもおなじみの景色となりました。こういう自然豊かな景色、一見同じように見えても、時が経ち少しずつ見せる顔も違います。

黄金色に輝いていた稲田は、収穫の時期を迎え、本格的な秋の風景に。

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東京にいる頃は、季節を感じるとしたら風の冷たさ、匂い、そしてイルミネーションくらいでしたが、白馬に来てからは手に取るように自然から変化を感じられます。

奇跡的に入店できた「憩」

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「UNPLAN Village Hakuba」に来てすぐ、ランチで入ろうとしたお店がここ「憩」だったのですが、空いていませんでした。しばらく店内は真っ暗でスノーシーズンまでもう開けないのかなと思っていたら、空いておりました!!

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お店の人に話を聞いてみたら、どうやら近くの自然園でイベントがある時だけは、不定で開けているそう。

お店が開くだけでテンションが上がります。

確かに、よく考えてみればお店がいつまでもやっている、いつも開いている保証はどこにもないわけで。便利に慣れてしまうと、「お店が開いているのが当たり前」と思ってしまいます。ささいなことに幸せを感じられる、楽しめることは本当に良いことです。

僕は「生姜焼きプレート」を注文。なかなかのボリューム。

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(お腹いっぱい食べて、眠くなって、この数時間後すやすやとお昼寝をしました)

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俵谷 龍佑
Ryusuke Tawaraya
1988年東京都出身。2021年6月に京都移住。ライティングオフィス「FUNNARY」代表。大手広告代理店で広告運用業務に従事後、フリーランスとして独立。旅・採用・地方創生のカテゴリを中心に、コンテンツ執筆・編集を多数担当。40/47都道府県に上陸。旅しながら働く生粋のノマドワーカー。好きなノマドスポットは羽田空港。

Twitter:https://twitter.com/tawarayaryusuke
Instagram:https://www.instagram.com/tawaraya_ryusuke/
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