その昔パチとスロだけの付き合いだったヱヴァ ~初めての劇場~
簡単な僕のエヴァ歴として、10年くらい前までのパチとスロ、急に昨日アマプラにて鑑賞した新劇場版の序・破・Qの3作となります(要するにアニメとしてのエヴァ歴は2日のにわか)。
ここで書きたいのはシン・エヴァを観て分からなかったことを記憶から消える前にメモしておく、それだけです。ネタバレ注意。
1週間くらいしたら世間の考察が進んで自分の謎が勝手に解消されるんじゃないか、と期待してのことです。
以下、分からなかったこと
・カヲルくんとゲンドウの共通点であるピアノと指令。どういう繋がりだったか分からない。さすがに同一人物であってほしくない。
・マリが碇シンジを救出する際に綾波ユイとの縁を匂わせたが、マリは綾波ユイと古い友達か親友だったりで、シンジを助けると約束をしていたのか?命がけの救出を約束する恩でもあったのか。マリが若いのはLCLに漬かってたからで、二人が旧友はあり得る話。
・マリがアスカをお姫様と言ったり触れ合い方がレズビアンぽいのでレズビアンかバイセクシャルかもしれない。それでシンジの背中に大きな胸を押し付けることも大した抵抗が無い演出だったのかもしれない(シンジはもっと喜ぶべきだろ)。
・マリの本名のような名前を冬月が死の直前につぶやいたが聞き取れなかった
・ミサトの子供が何となくシンジに似ていたので、ミサトさんはシンジくんの筆おろしをして実は加持の息子ではない説があると思いたい
・ヴンダーに初号機が使われていて初号機の上半身が抜かれるが、いままでどこに上半身があったか気づかなかった
・量産型レイは何故ネルフでしか生きられないのか
・量産型アスカがオリジナル?の話をしたような気がするがTVアニメ版のアスカがオリジナル?幼少期の一人ぼっちの記憶はオリジナルの記憶で、量産型は経験しておらず記憶だけ引き継いでいる?
ぱっと思いつく限りこんなところ。もしミサトさんとシンジくんの息子であればシンジくんが「仲良くできそう」と言ったのも意味深な感じになりますよね。アスカの裸を見て何も感情が動かなかったのもミサトさんとそれ以上の体験をしていれば故という妄想も膨らむ次第です。
小難しい単語一つひとつを拾っていけば分からないことだらけですが、今日はこのくらいにしておこうと思います。
どうもありがとうございました。
感謝します