ドム・トローペン制作記0
ガンプラ〜ドム・トローペン〜
はじめに
ドム・トローペン制作していく上で思ったこと感じたことを記して行きます。
スローペースでとてもゆっくりなのですが、必ずや完成させていく所存であります。
まず、制作する経緯について
ドム・トローペン(以下トロペンさん)は某家電量販店で購入し、素組みしたのみで押入れに眠っている状態でした。
本年はガンダム周年ということで、コラボ企画がたくさんございまして、その一つにユニクロさんとのガンダムTシャツコラボがありました(Tシャツを購入するとなんとガンプラがいただけるというものでした)。これは欲しいと平日のユニクロで開店待ちをしました。この時は○○○で良かったと少しだけ思いました。少しだけ...いやほんの少しだけ良かったと思わせてほしい。
というわけで無事ガンプラをゲットしました。
紅白のザクです。
組んでいくうちに、ただ組むだけではなくて、いろいろやってみたくなりました。といってもスミ入れをやったことあるくらいでした。
まずはゲート処理。ニッパーで適当に切って組んでいたので、2度切りしたりヤスリで削ったりしました。
やっていくうちにやりたいことが増えてきました。汚し塗装です。
ただこのザクにやるべきかと疑問に感じ、もしやるにしても通常のザクで練習してからがいいのではと思うようになりました。押入れに眠っているガンプラの箱を探しましたが、ザクはいませんでした。ザクといえば、ガチャガチャのザクヘッドを所持しており、それにはスミ入れと簡単な汚しをつけてつや消しスプレーをした経験がありました。とまあ、そこで見つけたのがトロペンさんです。
ザクとは違う、違うのです。
そう、ドムです。ドムでも私の知っているドムさんではなく、トロペンさんなんです。
今作らないとまたしばらくは作らないよな
これはチャンス...作るしかない!
という経緯でこの度制作することになりました。
制作内容について
・ゲート処理
ランナーからの切り外しが雑で、バリが出ている状態でしたので、分解しゲート処理しました
・塗装
ガンダムマーカーによる汚し塗装をしました
・電飾化
モノアイにチップLEDを塗装しました
以上、大きくわけてこの3つのことをやりました。
トロペンさん制作記を残す理由
理由は次回プラモデルなどの制作をする時に生かせることがあると思ったからです。ノウハウやコツを掴んでも月日が経つと忘れてしまうものですので
文字と写真のみですが、何も残さないよりかはマシかなと考えました。
読んでいただけた方の参考になるのかは果たしてわかりませんが、もし私のようにトロペンさんを制作しようとなった方に何らかのお役に立てるのであれば、それはとても喜ばしいことでもあります。
おわりに
不器用でゆっくりですが、途中まででも最後まででもお付き合い頂ければ嬉しいですし、ノートを書くモチベーションにもなります。どうぞ宜しくお願い致します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?