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マンガ探しに都内をぶらぶら
木曜の夜にアメトーーク!のマンガ大好き芸人を見ていて、麒麟川島がプレゼンしていた「住みにごり」という作品がめっちゃ面白そうで無性に読みたくなり、今日は予定もなかったので本屋巡りに行ってきた。
文庫本はジャンル問わずよく買って読んでいるが、マンガについては社会人になって数年後には全く読まなくなり、20年近く単行本は買った記憶はない。
最後に単行本を買ったのは「GUNSLINGER GIRL」だと思うけど、それも序盤で読むのを止めてしまい結末は知らない。
今度、メルカリやブックオフあたりで見かけたら買ってみよう。
で、今日久しぶりに丸善や有隣堂のマンガ売り場に行って当たり前だろと言われそうだけど、以下のことに気がついた。
どの本屋にも新刊コーナー、話題・人気作品コーナーがある
単行本多すぎ(作品数が増えている?)
昔のように全巻置いてあるマンガがない
単行本一冊の値段が高くなっている(当たり前だが、未だにJCコミックス400円の感覚だった)
見向きをしなくなってから20年近くも経つと色々変わってるんだなと実感させられた。
結局、大きめの書店を3店舗見て回ったけど、「住みにごり」全巻(既刊1~5巻)置いてある本屋はなかったので仕方なくネットで注文した。
クーポンが余っていたこともあり、半額近い値段で購入できたけど、これが出来てしまうから本屋の数も減ってしまうんだなとあらためて思う。
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