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#17 【業界研究】 通信サービス業

はじめに

こんにちは。
オレたちコロナ入社組のリョウです。
【業界研究】第7弾の今回は、通信サービス業界について記事を書きました。通信サービス業界は、情報化社会の現代には欠かせない業界となっています。
興味のある方は是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
そもそも「業界研究が何か」についてはこちらの記事にてまとめていますので、これからの人は確認してみてください!

通信サービス業界とは

通信業界とは

通信サービス業界といっても範囲が幅広く、テレビや電話だけでなくインターネットサービス提供をする業界となっており、
固定通信・移動体通信・ISP(インターネットサービスプロパイダー)などで構成されています。業界規模は2020年から2021年は横ばいとなっておりますが、今後は『5G』や『携帯電話料金の値下げ』市場は変化が著しく起きる可能性のある業界となっています。

種類

固定通信とは
固定電話、IP電話、公衆電話などの固定された環境での通信サービスを行います。
携帯電話の普及により家庭で馴染みがない方もいるとおもいます。
移動体通信とは
現代の情報化社会には必要不可欠な通信手段で主な用途は音声通話となっており、
いつでも、どこでも、誰にでも簡単に情報などを送信が可能となっている。
代表的なものですと、スマートフォンやフィーチャーフォン、PHSなどの無線を利用したサービスとなっています。
ISP(インターネットサービスプロパイダー)
ISPは、インターネットを利用する際の入口の役割を持っており、アクセスポイント(基地局)として回線業者が提供をするインターネット回線(NTT フレッツ光など)を介する役割を持つことでインターネットへの接続が可能となっております。

業務内容

営業
・BtoB
セールスエンジニアとして、クライアントから問題点や意見を汲み取り、ソリューションの提案、開発、納品などのスケジュールや予算の管理を行う業務。
・BtoC
企業収益に大きな影響を与える仕事ですが、どんなに良い商品があっても利用(購入)をしてもらわないと企業への収益は安定しません。
市場(お客様)のニーズを理解し、自社のサービスを理解し魅力を伝え利用をしてもらうための営業活動を行う業務。

エンジニア
エンジニアは企業によってさまざまで通信サービスの技術開発や通信機器の開発など、サービスの維持管理、システム障害の対応を行うプログラミングなどの業務を担っています。
市場のニーズに応える商品やクライアントの問題解決に適したサービスを作る重要な役割を持つ。

代表的な企業

NTTドコモ

平均年収871万円
携帯電話市場で見るとでサービスや通信品質の高さが強みとしてあり、国内の携帯シェアNo1を誇っています。
また、携帯クレジット「iD」など「dポイント」などのサービス展開をし、強固な経営基盤を築いている企業になります。

ソフトバンクモバイル

平均年収905万
有名な日本の実業家 孫正義さんが設立した会社のひとつで、数多くのグループ会社がありそのうちのひとつとなっています。
さまざまな商品・サービス展開を積極的に展開し、現在では「PayPay」などの新規事業を数多く展開している、挑戦的な会社となっております。

KDDI

平均年収945万円
KDDIは顧客(個人・法人)からのサービス満足度No1を4年連続受賞するなどの好評な会社となっており、数多くのKDDIグループがあり海外拠点100拠点以上と国内外に強固なお客様基盤を保有している会社になります

おわりに

いかがでしたでしょうか。情報化社会の現代に欠かせない企業に情報サービス業界。テレワークやSNSなどの情報発信の利用の際も欠かせない業界となっております。興味がある方はぜひ、より深く調べて調べてみてください!

リョウ

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