AWS認定資格(SCS, DBS)を再認定しました
以前取得したAWSの認定資格について再認定しました!今回再認定したのは、
AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)
AWS Certified Database - Specialty(DBS-C01)
の2つの資格です。
AWS認定の有効期限と再認定について
AWS認定資格は有効期限があり、取得日から3年間有効です。認定資格を引き続き維持するには、再認定試験を受験するか、あるいは更なる上位の資格を取得することで資格の有効期限を更新する必要があります。
再認定試験は、新規で取得する際の試験と同様の試験となります。したがって、新規でAWS認定を取得するのと同様の対策が必要となります。なお、今回再認定した2資格は専門知識(SPECIALTY)クラスの資格ですので、上位の資格が無いので、同じ資格を再認定する必要があります。
詳細は、公式のドキュメントをご確認ください。
勉強方法
3年前の記憶はほぼなくなっていました 😅 ので、資格の再認定の際も準備が必要でした。私が実践した勉強方法をいくつか紹介します。
試験ガイドに目を通す
どのような問題が出題されるかを確認しておきます。試験ガイドは、試験の内容とフォーマット、出題範囲などを確認します。今回の試験は幸い前回受験時から変わってませんでした。
模擬試験を解く
スキルビルダーのコンテンツで模擬試験があります。試験に近い形式で問題を解く練習をすることができます。また、どの部分の知識が足りていないのかなどを知ることもできます。
わからなかった部分を深掘りする
模擬試験でわからなかったり、うろ覚えの部分があれば、公式ドキュメントやホワイトペーパーを読んで理解を深めます。
イメージがつかみにくい部分については、実際にAWSで構築したり、触ってみる(やってみる)ことをおすすめします。
さいごに
3年たつと記憶が薄れてくる頃合いですよね?私も覚えてないことばかりでした😅
新規で資格を取得する時よりも、資格の更新時はモチベーションが上がりづらいかと思います。(自分はそうでした)
以前の記憶を思いだす、新しいサービスや機能について確認してみるいい機会になると思って、再認定してみるのがいいかなと思います。
なお、弊社には資格取得報奨金制度があり、AWS認定の場合、再認定の際も対象となります!!
※プロフェッショナルレベル、スペシャリティレベルのみ対象
私の場合はこの制度のおかげで、モチベーションがぐっと上がりました!!
今後も可能な限り、認定資格を維持していこうと思います!!
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