2023.07.25【元ジャニーズJr.は何を語る?/国連人権委のヒアリング後、緊急ぶら下がり会見を生中継】 7月25日@東京・原宿
・石丸さん(以下記述ない場合は石丸さん発言):国連人権理事会のヒアリングについて、真摯に重大問題として受け取ってくれた感触があります
・ハヤシさん:35年前の告発本のときは2社しか取材が来なかった。今日は沢山お越し頂きありがとうございます
・2時間弱、元Jr.4人まとめてのヒアリングだった
・再発防止特別チームは指定した場所に来いというスタンスで驚きを隠せません。国連ヒアリングについては、全員が伝えたいことは伝えて、伝わったと思う
・日本の社会問題として、テレビ局報道してこなかったメディア、勿論ジャニーズ事務所に問題がある
・ジャニーズ事務所はジャニー喜多川の加害を認めて、全被害者を救済することを願っている
・イズミさん:国連ヒアリングについては細かいところまで聞いてくださり期待しかない
・国連ヒアリングについて詳細は伝えられないが、日々病と戦う毎日、勇気を持って発信を続ける仲間達にフォーカスを続けて
・数多くの声を上げられない被害者は当事者の会に連絡いただければ、同じくジャニーズ事務所に対して対応することもできる
・国連の作業部会の方々、しっかり目を見て話してくれた
・ジャニーズ事務所のタレントが出演を続けていることについて、24時間テレビが例年通り行われようとしている、我々がどうこう言う権利はないが、世の中の人々はどう思われるのか?報道の方はどう思っているのか?逆にそれが知りたい
・当事者の会を結成し、ネットで発信取材に応じるこの歩みを一歩一歩進めるしかない
・我々がされたことは心の殺人であり、心の殺人罪と思っています
・国連のヒアリングの仕方について、一般的な性被害者向けのようなものだったので、強いストレスはなかった
・政府の対応について、有権者の皆様が政治が動く問題だと捉えたときに選挙で選ぶ議員は一人一人の声を無視できない。逆に政府が動いていないのは、この問題は政治を動かすレベルではないと思われているのでは
・小さな意見ですが、大きなうねりとなりおかしいことをおかしいと一般世論が気がついて過去の経緯はどうあれ未来は変わると期待したい
・国連の記者会見後、当事者の会としても統一見解を発表しようと予定
・届いているジャニーズファンの声、一部の声としてこの問題に触れてくれるなというご意見あり
・精神的に負担については、一生付き合っていく。ジャニーズ事務所が一人一人の被害者に向き合ってほしい
・ジャニー喜多川から被害を受けた人については声を掛けてもらいたいと思っている
・現状のジャニーズ事務所の対応についてどう思うかより、一日一日暮らしていくことに精一杯
・それぞれの状況で苦しんでいる、声を上げられる人間が上げているに過ぎない。彼らの代弁ができるように動きたい
・我々は発信を続けます、国民の皆様がどうご判断なさるのか信じて、日々発信を続けていきたい
・国連ヒアリングでは、ジャッチメント発言はなく、思いを聞いてもらい記録してもらった
・芸能界について「やってはいけないことはやってはいけない」トレードオフのような性加害を受けてデビューするようなことは、男女問わず、事務所問わず、まかり通っているのなら異常なことと認識して、法と人権に則ってほしい
・ご意見は悪意があったものだとしても、表現の自由であるが、逆に我々の権利としてTwitterであれば心を痛める書き込みにはブロックしたりして心の健康を保っている
・イズミさん:前に出ようと思った理由、中1のときに被害に遭った。被害に遭った後、母親に顔を見せないようにした。(母親には顔を見せたら察されるのではないかと感じたから) 背中を押してくれたのは、会の皆様とメディアの皆さんが取り上げているこのタイミングかと思った
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