【テーマカラーは黄色・6/19・父の日】胡蝶蘭屋の中の人がミニ胡蝶蘭をそだてた日記 vol.29
5月の大きな季節行事といえば、母の日🌸
お花のお仕事に携わる方は、1年の中でも特に忙しい時期だったと思います。
（わたしも忙しかった…）
忙しいということは、それほどたくさんの方がお花に興味を持っていただいた…とも言えますね。
皆さまは、どう過ごされましたか？
そして、なにを贈られましたか？
母の日のプレゼント、よりどりみどり説
カーネーションなど、定番の花を贈る。
スイーツ好きなら、お菓子＆紅茶を贈る。
かわいいもの好きなら、キャラクターのグッズを贈る。
母の日ってたくさんの選択肢があって、どれにするか悩んじゃいますよね！
では、来たる6月19日の父の日はどうしましょう？
父の日のプレゼント、かたよりがち説
父の日のプレゼントって、あんまり選択肢がない気がしませんか？
甘いもの…は、そんなに好きじゃない。
グッズ…は、特にこれといった好みがない。
食べ物…は、結局母が調理することになり母の負担が増える。
わが家の場合はこんな状況なので、基本的にお酒1択です。
普段は飲まないような高級酒なら、特別感があるのでプレゼントにぴったりなんです。
でも、たまには違うものを贈りたいなぁと思っています。
こういうときは、きほんに立ち返ろう
アメリカで生まれた「父の日」
---中略---
提唱者が父親に贈っていたのが「バラ」の花
---中略---
アメリカでは父の日に贈るバラは赤と白ですが、日本では黄色いバラを贈る習慣があります。これは1981年に設立された日本ファーザーズ・デイ委員会が開催した「父の日黄色いリボンキャンペーン」がきっかけとなっています。愛する人の無事を願うという意味が込められた黄色いリボンの贈り物を薦めたことに由来しています。
「愛する人の無事を願う」って、すてきですね。
本人の好みや実用性ばかり考えていましたが、意味がこもったプレゼントって何物にも代えがたい思い出になりますよね。
父の日は、黄色の花を！
きほんに忠実に、バラを渡す。
もちろんそれも良いですが、その場合はこんなお悩みもつきものです。
切り花だと日持ちしない…
バラはちょっとこっぱずかしい…
そんなときは、高級感があり、かつ花もちも良い熟成胡蝶蘭がオススメ！
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※諸般の事情により、次回の更新は7月以降となります
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