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昨日、2週間のYMCAサマーキャンプにひとりで参加していた高一のKちゃんを迎えに行きました。
そのまんま日本行きの飛行機で帰国したから、
送迎のクルマの中でゆっくり話しを聞くことができました。

広大な大自然に溢れたキャンプサイトで、
同い年くらいのキャンパー10人程度とリーダーの姉さんとひとつのコテージで寝食をを共にしながら、朝から晩までアウトドアアクティビティを楽しむ
キャンプ。

思ってた通り、200人くらいいるキャンパーの中で日本語を話す子は全くいなかったらしく、
2週間、英語オンリーで過ごしてたらしいです。

初日は脳の疲労が激しくて
「もう英語でお腹パンパン」になったけど、
若さとは素晴らしい、2日目からは日本語から英語に脳内翻訳しないで、
英語で感じ考え過ごしていたと。

カヌーで無人島に行き、満点の星にうっとりしながら寝袋でキャンプしたのが一番、いい思い出。

バンクーバーはマルチカルチュアルな処なので、日本から来た日本人だと自己紹介しても、あっ、そ!って全く特別扱いされず、フツーに受け入れてくれて仲良くなれたのが嬉しかったと話してくれました。

サマーキャンプの2週間はスマホが使えない
デジタルデトックス期間やったのですが、
意外にもスマホのない生活がこんなに楽で開放された時間になったのは新鮮な驚きやったそうです。

Kちゃんは2週間のバンクーバーの短期留学の終わりとこのサマーキャンプの終わりに2回、号泣してましたが、素直にワンワン泣けるのって幸せなことやし、泣きたいだけ泣いてもらいました。

彼女の場合、勇気を出してとか覚悟を決めてみたいな
肩にチカラの入った根性系ではなく、
そのまんまの自然体でふんわり参加して、
これだけ楽しめたのは、天性の明るさとおおらかさ、
そしてオープンなココロゆえだと思います。

Kちゃんの場合、今年の2月くらいからカウンセリングをしてプログラムを決め、準備をしてきました。
それぞれの方とじっくりカウンセリングをさせていただき、
弊社のキャッチコピーの如く、
「やりたい!をカタチにさせて頂きます」

この1カ月の経験をこれからの未来に繋げてくれたら、
こんなに嬉しいことはございません。

10月29日(日)にJR京都近くで
前回に続きデルタ教育委員会の錦織あかねさんと

「なりたい自分になろう!
      English+人間力を育む
          カナダ高校留学」
セミナーを開催させて頂きます。

2024年9月以降の高校留学をご検討の方、
是非、親子でご参加ください。
対話形式のフランクなぶっちゃけ本音でお話しさせていただきます。
33名が定員となります。お申込みはQRコードからよろしくお願いいたします。

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