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僕とラジオの出会い 〜1〜

オルカサウンド(Orcasound)という名前で、
FMラジオやPodcastなどの音声コンテンツを制作をしております”りゅうのすけ”こと、仁井田隆(にいだりゅう)です。

今日は、かなり古い話になりますが、僕とラジオとの出会いをおはなししたいとおもいます。

僕が、ラジオを聴き始めたのは、おそらく、中学生ぐらいの時に、3DKの団地の一室を高校受験の勉強とためと称して、与えられた頃かと思います。

そのころは、食卓のある部屋に、14インチぐらいのブラウン管のテレビが1台あり、家族の共用のものでした。

そんな時に、父からもらった、トランジスタラジオを初めて、自分のメディアとして、聴き始めたんだと思います。

もちろんAM放送でした。

僕が住んでいたところは、NHKの他は、ニッポン放送、TBSラジオ、文化放送が聞けました。

最初は、ニッポン放送が1240kHzで、TBSラジオが950KHzだったのが、途中で、1242kHzと954kHzに変わったのをおぼています。

※ネットで調べたら、1978(昭和53年)に9k Hz刻みになった関係で、変更があったようです。

そういえば、夜になると、なにやら、知らない言語(ロシア語だったようですが・・・)が混信してきて、チューニングに手こずったことも懐かしいです。

ということで、つづきは、また後日をお楽しみに。


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