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ラジオで話すきっかけ 〜3〜

オルカサウンド(ORCA Sound)という名前で、
FMラジオやPodcastなどの音声コンテンツを制作をしております
”りゅうのすけ”こと、仁井田隆(にいだりゅう)です。

ほんの軽い気持ちで、見学をしていたら、
ディレクターにうながされて、マイクの前に座り、
ヘッドフォンを装着!
※まあ、少しは話せるだろうな、と思っていたいたのは、
 その瞬間まで・・・

さて、どこをみれば良いものか?

実は、僕が人前で、話しても緊張しない秘訣は、
”人前に出たら、まずは、みんなの顔を見回して心を落ち着ける”
というものなので、

机の上には、マイクと時計があるだけ・・・
もちろん、その先には、先ほどまで、僕が座っていた、
受講生たちの姿が・・

そして、その手前には、厳しい指導をしていた、講師の顔が・・・

と思った瞬間に頭が真っ白に・・・

すると、ヘッドフォンからBGMが・・・

そこから、3分ほど、

「お疲れ様でした・・」って言われて、
はっと我に帰りました。

自分が何を話したか、全然覚えていませんでしたが、

ディレクターからは、初めてで、これくらい話せるなら、
たいしたんもんだ!と言うコメントが・・

講師の先生は、話してみてどうだった?って
感想を聞かれましたが・・

「いや、人前では緊張しないんですが、目の前にマイクしかないので、
 頭が真っ白になってしまい、でも、すごく楽しかったです。」

と訳のわからない、答えを返すのが精一杯。

と、とんだ、ラジオデビューになりました。
※電波には流れていないので・・・デビューではないですが・・

そして、その時に、よし!ここでラジオの勉強をしよう!
と決意をしたのでした。

どんなレッスンになったのか?、それは、また後日!

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