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断捨離で捨てるべきモノ

休校措置の影響をモロに受け、断捨離と掃除をしていました。
正直ストレス解消になります。

掃除や片付けが最高に苦手だった僕はいわゆる「汚部屋」に住んでいました。
今あの頃に戻れと言われたら全力で掃除させていただきます。

断捨離したいけど、何から手をつけていいかわからない…という方に実践に基づく断捨離術を紹介いたします。

ゴミを捨てろ!

第一はゴミです。
当たり前ですが、ゴミから捨てましょう。

私が気になるゴミは「箱」です。
大事な収納グッズですね。でもその箱がスペースとってませんか。

そしてその箱、役目ありますか?
箱からとる、もどすというアクションを2回することになります。
じゃあ、もうむき出しのまんま飾りましょう。

箱がないとどこにしまったらいいのか…と思ったら、それが本当に必要なのか考えてください。
大量に何かしら詰め込んでいて、まったく使わないモノがそこにあるはずです。それを捨てるのです。

とりあえずボックスをおく。

箱はいらないと言ったな?あれは嘘だ。
断捨離するときに「必要なモノも捨ててしまいそう」と思う人は多いでしょう。
だから迷った場合は「とりあえずボックス」に入れましょう。
とりあえずボックスに入れておいて、1年〜3年使ってなければもうそれはいらないです。
このとりあえずボックスは1、2個にしてください。

僕はとりあえずボックスをタンスの三段目にしてます。
タンスもいらないといえばいらないんですが、タンスの上のスペースでApple Watchを充電してしたり、加湿器置いたり、まあまあいいように活用しています。

買い替えのできるものを捨てる。

いざ必要となれば買えばいいです。
記念品は買えませんね。
私も記念品は捨てていません。
トロフィー、卒業アルバム、色紙…
ノスタルジーにひたるのもいいものです。
ミニマリストとはいえ、きっとまだモノは多い方です。
けれども十分機能的に生活しています。
必要なものはすぐに出てくる、思い出にひたることもできる、
悪くありません。

あれば便利はなくても平気。

あれば便利は断捨離には無駄な思考です。

モノを大切にしたいという意味を履き違えてモノをとっておくことが美徳としている人がいます。
モノは使わなければ無価値です。
真にモノを大事にしようと思うなら、より機能的に使いこなしましょう。
なくても平気と思い切って捨てていく。
そしてなくて困ったらそれは必要なモノ。買いましょう。

あと断捨離は捨てることがゴールではなく、捨てたあとどれだけ機能的に過ごせるかが大事です。
捨てたあとの生活をイメージしながら、家具を配置していくのです。

この作業はハマれば楽しいです。
それでは年度末、断捨離をして気分よく新年度を迎えましょう。

次回あたりに「導線」の話をします。

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