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仕事の内容は大好きだけれど、プライベートではやりたくない

子供の時に8ビットパソコンをなぜか買ってもらった時からパソコンのことが大好きで、趣味と言えばパソコンだった。大学の学科は心理学科だったけど、趣味のパソコンは貧乏学生ながらも続けた。借金してでもパソコンを買ったぐらいだ(よく貸してくれたな)。

心理学で食べていくことの難しさを卒業間際で悟り急に就職に切り替え、ITの会社に拾ってもらった。仕事するんだったら大好きなパソコンが触れる仕事がいいやと思ったからに違いないが、適当な直感からここまで来ているから、人生は直感であると断言できる。直感を磨くために学び、経験を得ていると言っても過言ではない。

それ以来ずっとIT業界一筋で、仕事はパソコンを触ることというのは変わっていない。一時期、管理職か高度技術職かみたいな選択を迫られたこともあったが、お茶を濁しつつ結局現場を離れていない。ベースとしてパソコン触るのが楽しい、があるので、管理職という仕事に対してそこまで魅力を感じず、むしろ管理職が上手な人の方が世の中多いでしょと思い、やはりパソコンに戻る。

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就職氷河期初期からIT業界に入ったインフラエンジニア・技術系マネージャーのorangeitemsが運…

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