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高収入人材になるためには 3つの具体的戦略

株式投資セミナーみたいないかがわしい講座に、若い人がたくさんの人が集まっているのを、NHKの番組「中流危機を越えて」の中で昨日見ました。

みんな、先行きに不安を抱いています。会社がタダでは出世させてくれないことに気がついています。

私の昔の職場で、尊敬していたスパルタ上司がいたんですが、口癖が、「がんばらなくていいぞ、がんばれって指示はしてない。ただ結果出せばいいんだよ。」でした。今ならパワハラかもしれませんが、かなり腑に落ちました。そう、がんばる、個人の努力が収入に直接結びつくわけではありません。がんばらなくても結果が出れば収入は上がります。

会社で努力しても無駄、という厭世感が若手に渦巻いているようで。これからは結果が伴わないなら意味がないが、どう結果を出せばいいかわからない。だから投資のような運要素の高いものに引き込まれちゃうというロジックのようです。

全く株式投資なんて勧めません。なんならやらないほうがいいです。投資するなら自分にしたほうが良いです。自分の能力を最大化することが、よっぽどリターンが確実です。自分は逃げませんからね。でも自分に投資すると言っても、何をすればいいのか。無鉄砲に自分にお金を使ったところで意味がない場合もたくさんあります。それは止めましょうね。

じゃあ、結論。お金をもらえる人には共通の発想があります。その発想をまず学びましょう。そしてその発想を軸に行動を興しましょう。

有料部分で具体的に、その方法を書いていきます。

努力しても無駄って、そりゃ戦略的な努力をしていないからですよ。
何しても努力が実るって、そりゃマンガの読みすぎでしょ。
才能がないからあきらめるって、正しい努力をしてからにしましょうよ。


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