威嚇。

私は、人との関わりが苦手。嫌い。超面倒臭い。

足元を見ると、それは全て、自分への自信の無さから来ている。

そうは言うても、人気者になりたいと小さい頃から考えており、有名にはなりたくないのに、人からはチヤホヤされたい・・・無理、最悪。汗

そんな変な意識が共存しているからかどうか分からないが、初対面の人とは仲良くなれないねー、フレンドリーな人いっぱいいらっしゃるけど、ちょっと前にも書いたように壁を建設してしまう。

急場しのぎの突貫工事で。

だから、この私の壁は脆い。上手く崩壊させる人は、あっという間に破壊してくれるが、最初をミスると、どんどん工事が進んでいってしまう。そして、超大型巨人が中に潜んでいるんじゃなかろうか?っていうくらいの、強固で高い壁を構築する。こうなってしまうと、もう時間もかかるし、崩すのは難しい。

相手に依存しているのだ。自分で取り払おうという意識はない。相手が、どう私を攻略するか?そこだけに賭けている。

だから・・・面倒臭い。

そんな駆け引きするくらいなら、最初から人気者になろうという意識は捨て、関わらないのが得策、そう考え、他人を寄せ付けないように威嚇して生きて来た。

なので、ね・・・分かる・・・トンがっている人って、自分に自信がないんだ。

温かさを求めているのに、さも求めていないように振る舞う。

そして、どんどん殻に入る。悪循環。壁もありぃのシェルターに入りぃの。

悪い人間じゃないのにワルぶって、そして他人を寄せ付けないようにするの。

愚かだ。今考えると、反省しかない。

確かに、疑ってかかる意識は絶対に必要、自分の身を守る必要がある。だが、しかし、壁を作った事によって、いっぱい損をして来たと思う。

一度しかない貴重な人生の時間を、その妙な意識で無駄にした。もう、戻らない。後悔したとて、既に遅し、イカのお寿司。

いや、大した意味はない。笑

私などの書く事、世の中の人にほぼ知られずに終わる、何の影響も及ぼさない、たぶん。

知られなければ、世に存在していないも同然・・・ま、それはいいとして、まぁ、ですね・・・せっかくお読みいただいた貴重な方々よ・・・どうぞお願いですから、自分の人生を大事に生きてください。

若い頃っていうのは、振り返ると一瞬ですよ、一瞬で終わる。その貴重な一瞬を大事にして、悔いの無いように生きて欲しい。

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