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お家でアウトドアが楽しめる!|人気のルーフバルコニー付き戸建て

こんにちは!オレンジハウスです。

新型コロナウイルスの流行以来、外に出る機会が減ってしまった人は少なくありません。そのようななか、最近では、自宅にアウトドア空間を取り入れる「べランピング」が流行っています。オレンジハウスのお客様にも、「アウトドアの趣味を楽しめる家にしたい」とご依頼くださる方もいらっしゃいます。

今日は、「アウトドアを楽しめる家」について、メリットやデメリットを交えてお伝えします!

◆ベランピングとは?

ベランピングは「ベランダ」と、豪華なキャンプを意味する「グランピング」を掛け合わせた造語です。グランピングは、2010年頃から日本でも流行り始め、今ではグランピングを楽しめる施設も全国にたくさんあります。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、なかなかアウトドアを楽しむことができなくなった2020年以降は、自宅でグランピングを楽しむ「ベランピング」が注目されるようになりました。

◆ベランピングに最適な「ルーフバルコニー」

ベランピングを楽しむためには、広めのベランダやバルコニーのある家が理想的です。戸建てでは、ルーフバルコニー付きの家が人気を集めています。

建物の外に張り出しているベランダやバルコニーと違い、階下の屋根上にあるのがルーフバルコニーです。日当たりや開放感に優れているルーフバルコニーは、まさにべランピングに最適な空間といえます。

◆ルーフバルコニーのメリット・デメリット

ルーフバルコニーにはメリットもたくさんありますが、デメリットとなる部分も少なからずあります。メリット・デメリットを知ったうえで、購入を検討すると良いでしょう。

<ルーフバルコニーのメリット>

・開放的で日当たりも良い
ルーフバルコニーには屋根がありません。また、構造上、面積が広いことから開放的な気分を味わうことができます。洗濯物や布団を干すのにも最適です。

 ・部屋を広く見せることができる
十分な広さが、ルーフバルコニーの特徴です。室内からルーフバルコニーを見渡すことで、部屋のなかも広く感じられます。

・防犯面でも安心できる
ルーフバルコニーがあることで、室内のなかが外から見えにくいという特徴があります。そのため、空き巣などの被害を防げる効果も期待できます。

<ルーフバルコニーのデメリット>

・定期的なメンテナンスが必要
屋根がないことから、雨風に直接さらされてしまうため、定期的に掃除が必要です。掃除を怠ると、雨水による排水管の詰まりや、階下への雨漏りなどのトラブルが起きやすくなります。 

・修繕が必要になる可能性がある
ルーフバルコニーの場合、基本的に階下は居住空間です。そのため、ルーフバルコニーの床に劣化が生じた場合、雨漏りなどの階下への被害を防ぐため、修繕工事が必要になります。大掛かりな工事を行うとなれば、コストがかかります。 

・近隣に配慮する必要がある
ルーフバルコニーは多様な使い方ができるのが魅力です。しかし、BBQのにおいや騒音などにより、近隣トラブルを招くことも考えられます。使用時には近隣への配慮を忘れないことが大切です。

◆さまざまな使い方ができるルーフバルコニー

ベランピングだけでなく、ガーデニングや子供・ペットの遊び場、BBQなどさまざまな目的で活用できるのが、ルーフバルコニーの魅力です。テーブルやソファーを設置し、リラックス空間として使用するのも良いかもしれませんね。

オレンジハウスのラインナップにも、ルーフバルコニー付きのシリーズがあります。ご家族や友人と、お家でアウトドアを楽しみたいとお考えでしたら、ぜひご相談ください。毎日を楽しく過ごせるお家を提案いたします。