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ほどよい田舎暮らしがおすすめ!|地方に移住する魅力とは?

こんにちは!オレンジハウスです。

働き方改革以降、リモートで働く人は増えています。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年の春頃から、その数は一気に増えました。最近では、オフィスを構えない企業もあるほどです。

どこにいても仕事ができる環境が整いつつある今、地方への移住に関心が高まっています。

今日は、「都心から離れて暮らす良さ」についてお伝えします!

◆都心から離れて暮らすメリット

都心部は、バスや電車などの交通網が発達しているため、どこへでも気軽に出かけられる良さがあります。ですが、人の多さや物価の高さなど、ストレスの要因も少なくありません。

一方、地方は、都心部のように娯楽施設や商業施設の数は多くありませんが、物価の安さや、自然の豊かさなどの魅力があります。

特に住宅に関しては、都心部よりも広い土地に、価格を抑えながら家を建てることが可能です。

●住宅にかかる費用を抑えられる

たとえば、新築の戸建てを購入する場合、東京23区内では6,000万円かかるところ、都心から少し離れた郊外地域では、3,500万円以下で建てられるケースもあります。地方となれば、さらに購入費用を抑えることができます。

建物の価格を抑えることができれば、固定資産税の負担も軽くなります。また、地方では都心部に家を建てる場合の予算で、より広い土地を購入できます。ガレージ付きの家にすることも可能なので、車の維持費も安くできます。

地方なら、住宅にかかるコストを抑えることもできますし、浮いた予算を使って、住まいに自分のこだわりを、ふんだんに取り入れることもできます。

●新鮮な食材を安く手に入れることができる

都心部のスーパーマーケットでも、さまざまな食材を入手することはできます。しかし、新鮮さを謳った食材は割高です。一方、地方では、採れたての野菜や魚を、直売所などで安く購入できます。毎日の食生活が豊かになると同時に、食事にかかるコストを抑えることもできるので、一石二鳥です。

●人が少なく、自然に囲まれた環境で暮らせる

地方は都心に比べて人口が少ない分、お出かけ先の混雑に悩まされることが少ない、というメリットがあります。また、自然に囲まれた環境が多いため、お子さんやペットものびのびと生活することができます。

家を建てる際も、隣家との間隔を広く取ることができるので、騒音トラブルが起きにくいのもメリットといえます。

◆ほどよい田舎暮らしがおすすめ

近年では、リモートワークが主流になりつつありますが、それでも月に数回は出社しなければならない人もいるでしょう。

そのため、あまりにも遠方や、人里離れた場所に移住してしまうと、出社するのに一苦労となってしまいます。

たとえば、オレンジハウスの本社がある静岡県静岡市は、海からのおだやかな風と、富士の山々をのぞむ、自然豊かな環境にありながら、東京や名古屋まで約1時間でアクセスすることが可能です。

これからの時代は、都心への利便性もあり、それでいて、のびのびとした豊かな環境に家を建てる「ほどよい田舎暮らし」の人気が高まっていくのではないでしょうか。

オレンジハウスでは、海と山の両方を感じながら、「ほどよい田舎暮らし」が実現できる、静岡県の三保エリアに、全59区画からなる分譲地プロジェクトを立ち上げました。地方への移住も視野に入れて検討されているようなら、ぜひチェックしてみてください。