Orange Wood Picture🍊自宅(実家)結婚式/写真撮影

写真家 Kensuke Sato の写す結婚式の日🍊 東京・名古屋 HP : htt…

Orange Wood Picture🍊自宅(実家)結婚式/写真撮影

写真家 Kensuke Sato の写す結婚式の日🍊 東京・名古屋 HP : https://kensukesato-photography.com ‘23日本広告写真家大賞APA入選 ‘22ゼクシィ結婚写真コンテスト優秀賞 ‘21家族写真 初代全国総合グランプリ

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自宅で花嫁になる。

何のために、誰のために写真を残したいか考えることが増えているこの状況。 体調の都合で結婚式に来られなかったおじいちゃんに花嫁姿を見せてあげたいご希望を叶えた生まれ育ったご自宅での前撮り撮影。 コロナ ウイルスが蔓延して自由に外出もままならない状況が続いていますが、お家で完結して家族だけに見てもらうこの形なら叶うこともあります。 人生には限られた時間があります。 花嫁さんのお母さんがポツリと仰った、今日が本当の結婚式のようだったという言葉が印象的でした。

    • 日本広告写真家大賞入選-幼少期との邂逅-

      日本広告写真家大賞 APAアワード2023【入選】のご報告 ・ 写真家の新たな表現への挑戦を募集する日本広告写真家大賞 APAアワード「写真作品部門」にて、『幼少期との邂逅』で入選することが叶いました ・ 子どもたちの成長って、自分の人生の2回目のようだなと常々思っていて、初めての海、初めてのディズニーランドを追体験してるような、、その感覚を写真に捉えることが出来たと思います^ ^ ・ 独立して、Orange Wood Pictureとしてスタートして10周年の節

      • おじいちゃんに見せる花嫁姿

        老人ホームに入ってからコロナ禍になってしまったために、 1年半ぶりに一時帰宅するおじいちゃんに披露するための写真だけの結婚式。

        • おばあちゃんに見せる結婚写真

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          死んでも、写真になって存在を続ける

          これは、孫娘の花嫁姿をみる おじいちゃんと、おばあちゃんの夫婦のストーリーです。

          死んでも、写真になって存在を続ける

          過去と未来を繋ぐ、故郷の絶景

          ゼクシィ2022ウェディングフォトコンテストにて、優秀賞をいただきました。 和歌山の白浜出身のご新郎さまの故郷全体を結婚式会場に見立てたウェディングにて、ご新郎さまのご実家に神奈川の花嫁さん親子がご挨拶に訪れたシーンです。 前日にロケハンした際にこの玄関先から見下ろす海や島々、鉄道や学校という故郷の景色が家族の自慢であり、町の自慢だとお父さんたちからお話をもらって、玄関から出てここで待っていて頂くことにしました。 花嫁さんご家族が上がってきてる坂道は、ご新郎さんが幼い頃

          「まだまだ一緒に喜びを分かち合いたかったよ」

          ずっと可愛がってきて近所に住んでいた、ご結婚を控えた孫娘さんが、花嫁衣装を纏っておじいちゃんに嫁入り姿を見せに来てくれたのを見て嬉しさに感無量に胸が詰まって涙を隠すように奥の部屋に引っ込んでしまったおじいちゃん。 その嬉しい気持ちを、この日の半年くらい前にこの世を去ってしまった奥様(おばあちゃん)の遺影写真に涙を流しながらしばらく語りかけてました。 まだまだ、ずっとおばあちゃんと一緒に居れて、孫娘さんの嫁入りの喜びを分かち合いたかったとおっしゃってました。 ご家族の歴史

          「まだまだ一緒に喜びを分かち合いたかったよ」

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          自宅前撮りアルバムスライドショー

          自宅前撮りのスライドショーです!

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          現代クリエイティブ

          これまでは、製作物などはクリエイターが供給することが主流でしたが、最近キャンプが流行っていたり、農作業体験、田舎体験が流行ってるように現代アートも参加すること、人が加わることで初めて完成するアートが大きな主流になっているように思います。 ウェディングもかつてはホテルなどのプランで松竹梅を選ぶくらいの結婚式でしたが、近年では担当プランナーさんと新郎新婦さんの二人三脚で作り上げるオリジナルな結婚式が主流になっています。 僕の考える前撮り撮影も、カメラマンの指示のもと与えられる

          あなたの背景

          結婚の記念の写真の背景に、幼い頃から詰まった思い出を! 人生の節目の記念写真の背景を、あなたに何の脈絡もないスタジオの流行りっぽい雑貨でなく、幼い頃から生活してきた巣立つ実家にしてみてはいかがでしょう?

          お母さんの手作りドレス

          ご実家の近くの桜並木で前撮り撮影。 この日のためにお母さんが手作りでウェディングドレスを作ってくださったらしいです。 与えられるシチュエーションでなく、僕とお2人、ご家族を巻き込んで作り上げる自宅前撮り撮影。 行動の一つ一つ、写り込む全てに意味と思い出が写ります。 花嫁姿を一番見せて感謝を示したい相手はどなたでしょう? 一度じっくり考えても良いかもしれません。

          永久性普遍性

          結婚写真は、5年後、10年後、50年後も見てもらうものだから、 流行りに流されない普遍性、だけど時代性を残す。 親御さん、お2人のお子さんに見てもらった時に お2人の結婚が改めて祝福される永久性。 そういうところをまず大切にしています。

          結婚?結婚式?

          あなたの残したいものは、 結婚の想い? 結婚式?

          ミモザ

          6歳の長男が初めてちゃんと撮った写真です。 光の入り方が綺麗だったから撮ったって言ってました。 透明感があって僕は好きです。

          ポートレイト

          背景は、写真のストーリーであり被写体のバックボーンだと思います。 シンプルな背景には、被写体自身のストーリーを浮き立たせます。

          プロフィール

          1981年 神奈川県川崎市出身。 2005年 琉球大学建築学科を卒業。 2008年 New England School of Photography in Boston U.S.A.卒業。 (カラーアート写真専攻 / ドキュメンタリー写真専攻) 2012年 独立。佐藤健介写真事務所 Kensuke Sato Photography 設立。 2013年 長男『陽』誕生。 2016年 次男『樹』誕生。2児のパパカメラマンです! Orange Wood Picture オレンジ