追っかけて4年経ちVtuberから距離を置いた話

Vtuberを追っかけて2年の記事を書いてから更に2年経ち4年追ってたことになるけど、2年前の勢いはとうに失われている。



理由としては、面白いと感じるのが減ったっていうのが一番に感じるけど、界隈の空気感も受け付けられなくなってきたし、正直悪いことを多く聞くようになった、界隈が盛り上がれば罵倒の声も多くなるっていうのは当たり前なんだけど、どうにも界隈のそこまで擁護する?みたいなのも多くみられるのも事実だ、自分が子の人達と同じに見られるのが嫌というもの多少はあるけど、そんなのは誤差でマナー、モラル、過剰に擁護する奴らがいるだけ自分は自分の好きな人を応援してればいいのスタンスは変わらないと思う。



ここで自分が推してたVtuberの名前として百鬼あやめをあげて例に出すと、彼女は配信回数が極端に少ない、ファンからしたら多すぎるは全部追いかけるのはきついから適度の量の配信が自分にとっては理想で、少ないってことは全部追いかけられるんだけど、もう擁護できないくらいに少ない、身内の不幸とかライブで共演する人が突然クビになったりと配信できない理由はあったが、配信者としてやってる以上1回も配信しない月があるのはどうかと思う、自分も無理して配信するくらいなら自分のペースで配信してくれればいいとは思うけど、彼女のもう一つの問題は配信しないと同時にTwitterの更新もしないことにある、あんまし推しのバッシングとかしたくないけど、擁護する方が異常だと思ってしまうくらい異常事態だと思う。

ホロライブという企業に属してるタレントとしてマネージャーも付いているのに状況説明が全くない、他のメンバーにコメントを飛ばすのは鳩とか暗黙の了解でタブー化していて聞きにくい空気がある、彼女曰く、配信できない状況でTwitterやってTwitterやってるなら配信しろと思われるのが嫌みたいな感じだったけど、そう思う人たちが仮にいたとしても、何も音沙汰ないファンを放置してくことについてはいいのか?せめてしばらく配信できそうにはないですくらいは伝えるべきだろと思う、何のためのTwitterだよ元気の時以外はやってはいけないという自分の中で制約を付けないでほしい



彼女を1番に推している自分からすると可愛いという気持ちだけで、こんな不安定な娘を応援し続けるのは厳しいと感じざるを得ない、それでも応援してくれるファンは勿論いて、メンバーシップにも入って、スパチャもする人たちがいるからお金は入ってくる、ここまでくると月の少ない配信を集金だと周りから言われても仕方がない部分もあるでしょうと、こんな気持ちで応援するのは邪な気持ちが生まれた時点で応援するに値しないんじゃないかと、こんなことに悩んだり、他の意見見て揺れているようなら、その程度なんじゃないかと思い始めたら、自然と配信を見ることもなくなってきて、モヤモヤもなくなって、あー今までモヤモヤしながら肯定して応援してたのは自分に嘘をつき続けてたモヤモヤだったのかもしれないと気付いた。



Vtuberにハマってるやつらはおかしいって卑下する人たちがいるけど、趣味に上も下も特にないとは思うけど、他人に依存する趣味は自分を滅ぼしやすいし、趣味だから残る残らない話するのはズルみたいな部分あるけど、この趣味が終わった時に何も残らない虚無感は計り知れないものだなと実感した。今は自分がやりたいこともみつかりそっちを趣味にしている、他人に依存する趣味は自分にはあってなくて、今の生活の方が自分的にも楽だし、楽しいと感じる。



勿論全く見なくなったわけじゃないけど、面白そうな企画だったり、歌とかは見たり聞いたりする、少し距離を置いてみる分には楽しいコンテンツだなとは思うし、好きな歌声の人を見つけられたこととかも、Vtuberに出合えてよかったとは思っている。ただ推しを見つけて雑談配信とかを見るのがなくなっただけで

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