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インク塗りバトルᔦꙬᔨ三ᔦꙬᔨ

スプラトゥーンにめちゃくちゃハマってしまった話を理屈っぽくしようと思う(笑)。
私は極々ゲームが下手な部類である。

5月にスマブラ目当てにSwitchを購入してから、少しのラグを置いて6月にこのソフトをダウンロードした。
1ヶ月保留していたのには理由がある。

スプラトゥーンは見るからに楽しそうで、キャラクターもお洒落でかわいく、ハマってしまいそうなのが恐かったのだ。
う~、、やりこんで時間を費やしてしまいそう、、
なのに、やっぱりその興味には逆らえなくて、
そんな予感はきっぱりと当たってしまった(笑)。

スプラトゥーンは大まかに言えば、シューティングゲームの一種なのだという。
(私の中では、あんなカラフルなインクを好きなだけ画面上にぶちまけて、ストレス発散というかカラーセラピー的な要素もありそうだなと思っていた。
視界に広がるナワバリは鮮やかすぎるほど。)

レギュラールールはインクで陣地を塗りつぶす、ナワバリバトル。
倒せなくても、インクをたくさん広範囲に塗ればチーム4人の勝ちに貢献できる。
もちろん相手チームをガンガン倒しに行く感覚ではいる。

攻めたい気分のときはガチホコバトルもスリル満点で割と好きだ。
ガチヤグラよりも、逆転が狙える気がして好きだ。
立ち回りがゴールに近づくとドキドキ、こっちの陣地に来られたときはハラハラする。

そして、ガチアサリは特に不得意(笑)。
途中でやられるので(笑)、得点につながる動きができないし、全然ゴールポストに運べないからだ。

ゲームが下手=そのゲームに対する鮮度を失わない。多分ずっと好き。
これは、前友達にあなたは相変わらずゲームめっちゃ下手よね!と言われた話をした時に、勝手に後で考察して母に話したんだった。
だが、ゲームが下手=性格上ずっとそのゲームをプレイするからコスパがいいというのは本当にあると思う(笑)。
それをどう捉えるかは自分次第だなと思っている。

スプラトゥーンにはまってSwitchのゲームをしている人達のTwitterを検索するようになって、エンジョイ勢という呼び名があることを知った。
上手ではないけれど、そのゲームを愉快に楽しくやっている人達の呼び名だ。

私も皆に向けて、エンジョイ勢と胸を張って言おうと思う。

下手なやつでも言える。
スプラトゥーンは本当に大人が飽きずに楽しく遊べるゲームだと思う。
おあとがよろしいようで(笑)。

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