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たくさんの0-1体験を、軽井沢キッズケアラボでつくっていきたい!

子どもにとって”初めて体験する” という機会は、成長する大きなチャンスです。初めての体験はたくさんの感情が動きます。

そもそも楽しいのか、楽しくないのか、好きなのか、嫌いなのかも分からないので、体験に向けて準備をしている時、実際に体験する時、どちらにおいてもポジティブな感情とネガティブな感情が混在します。その過程を子ども自身が感じることが大事であり、私たちはその過程を0-1体験(ゼロイチ体験)と呼んでいます。

アートイベント。大人も子どもも自分の表現に没頭する。

一度体験ができると、またやってみたい、もうやりたくない、今度はこれをしてみたいなど、次の体験につながっていきます。体験が多くなると、過去の体験よりも楽しいか、面白いかといった比較ができます。また過去を踏まえて、これを準備しようなどと想像もできるようになります。子ども達の”初めて”は成功も失敗も含めて、その後の人生につながっていきます。そのため、小さい時からできるだけたくさんの体験をするべきだと考えています。

暮らすような滞在も、非日常なイベントも、日々のリズムに取り込まれていきます。

これまで開催した軽井沢キッズケアラボでも「初めて新幹線に乗った」「初めて家族旅行ができた」「初めて子どもが親元を離れて過ごした」など、たくさんの0-1体験が生まれました。そして、子ども達がチャレンジし、楽しく過ごしている姿をみて、周りの大人が気づかされることがたくさんありました。

きっと今回のプロジェクトでも、たくさんの0-1体験を通して子ども達が成長していくんだろうと思うとワクワクします。そのためにもたくさんの機会とつながりを広げながら活動したいと考えています。

子ども達の成長と笑顔をつくる機会作りのために、軽井沢キッズケアラボの運営に、力を貸していただけませんでしょうか。温かいご支援、応援、どうぞよろしくお願いいたします。 

クラウドファンディング実施中です!ご支援どうぞよろしくお願いします!

気球搭乗体験は、みんな平等にワクワクしたりドキドキしたり。
みんなで空を見ること、飛ぶことってすごい。未来につながって行く。


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