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オレンジの日々の活動

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オレンジでの日々の活動報告をこちらでもUPしていきたいと思います。
運営しているクリエイター

#オレンジ

コンパッション、では足りない。ふひ〜

【Dr.コトー映画鑑賞大反省会とコンパッション地獄】 ドクターコトー大好きな中野先生と、映画…

問題があるのは、その人の内側か。外側か。オレンジの椅子職人、松田薫。

病気は人の内側にある、外側にある生活に悪い影響を与える。だから、病気を治すことで、生活の…

2022-2023

2022年も終わっていきますね。 皆さんにとって、この1年はどんな1年だったでしょうか。 「…

【2022update】スキーが上手になりたいのなら、砂浜よりもゲレンデで練習した方が良い…

【オレンジ新卒看護師大募集中!】 スキーが上手になりたいのなら、砂浜よりもゲレンデで練習…

医療的ケア児が社会を変え、僕らを支える。そんな現場から。

僕は、医療的ケア児が、弱くてかわいそうだから活動しているんじゃない。 彼女ら彼らの強さが…

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オレンジグループの特別養護老人ホーム“さくら荘”(福井県勝山市)に今年の春、イン…

現場の人員不足があることは事実ですが、単純に労働者としてインド人職員の受け入れを考えたわ…

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奥能登ごちゃまるクリニック

オレンジは今年、能登半島の先っちょ、奥能登に地域支援クリニックを開設します! 奥能登は、超高齢化・人口減少がすごい勢いで進んでいる、そういう意味でも先っちょ、最先端な地域です。 そのような地域で必要とされる医療は、今後日本のあちこちで必要とされるものの最前線。つまりニーズの先っちょでもあります。 そんな地域には、そんな地域を愛する人たちがいます。 その地で、人、家族、地域に向き合って、 人生、歴史、風土、まるごと支援する。 ごちゃまぜで、まるごと。 そう、ごちゃ・ま

オレンジ10周年!!〜メンバーに発信したメッセージ〜

10周年の今日を、皆さんと迎えられることを心から嬉しく思います。 皆さんといっぱい話すこ…

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オレンジとオランダ、5年間の繋がり

Buurtzorg、玉ねぎモデル、認知症村、ケアファーム、子どもホスピス、安楽死、そしてポジティ…

特養、との16年

【特養、との16年】2003年、福井医科大学救急で働いている時、特養から心肺停止状態で運ばれて…

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これからの働き方。「全員、特別扱い」だな。

「結婚して愛知に引っ越すことになったけど、オレンジで働き続けたいんです。どうしたらいいで…

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在宅クリニックチームをエンパワメントするコミュニティナース、加藤公恵

看護師でありながら、 そのフィールドは地域住民の「暮らしの身近な場所」で、 人と繋がり、街…

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たとへ明日世界が終わろうとも私はお風呂の湯をわかす

地域から銭湯がなくなりました。 僕は入ったことありませんが、親戚が子どもの頃からよく使っ…

人と人との距離感。生活の場と病院と、在宅医療の現場でと。

誰にでも立ち入られたくないプライベートな距離と、人と人が出会う社会でコミュニケーションをとるパブリックな距離感があります。 通常の生活における距離感では、お互いプライベートなところまで立ち入らないように気をつけ合うことで信頼もって対話ができます。 病院ではどうでしょうか? 「病気」「自分らしく生活できるわけではない場所」などその人のプライベートなパワーはかなりダウンしています。 自分らしくできない状況。その弱った心にぎゅーっと寄り添い、心理的プライベート領域に上手に入れ