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ママ友って、友達ではないというのは本当か?

こんにちは、みかんぜりいです🍊
この記事以前の内容にスキをいただいたり、更にフォローしていただいたりとありがとうございます。

実際にお会いできないだろう方々と繋がれるのは現代ならではですね。
知り合いとはまた違った交流の仕方がまた、新鮮です。

また、自分でも沢山の記事を探しにいきたいなーなんて思いながら、子どもの育児が落ち着いたこの時間を楽しんでいます。

今回の内容は、ママ友についてです。
ネットと同じように年齢や価値観の異なる方々との交流であるかと思いますが、ママ友って一体何なのでしょう…

言葉から考えるに「友」とつくからには友達なのではないか、といった考えも
子ども同士の関係があって成り立つから友達ではないのでは、といった考えも

どちらもわかる気がしますが、あるときじっくり考えました。



私のママ友とは

まず前提として私の周りのママ友さんは、以下のような方々がいます。
それぞれグループ化してみます。

A.同じ市の赤ちゃん交流の催しで知り合ったママ友たち

B.最寄駅近くの赤ちゃん交流の催しで知り合ったママ友たち

C.学生時代のグループは違うけどママ同士になってSNSで話す

D.学生時代から仲良しでママ同士になってSNSで話す


ママ友と会う頻度

AとBについては、住んでいるところが近いので近場で待ち合わせて会うことができるため、会う頻度も多かったです。

A…市内の大きめの駅でごはん、子どもたちを室内の遊び場で遊ばせる(月1ほど)

B…自宅から徒歩2分の保育園で毎日遊び場解放があるので、予定を合わせて同じ日に予約を入れる(週1ほど)

C、D…お互い1歳児、0歳児の育児で住まいもバラバラのため会う機会がない(LINEかInstagramで交流)

Dについてはまだ周りの人が、妊娠あるいは夫婦2人という場合もあるのでこれから増えるのかどうか…というところ。


それぞれのグループの居心地、違い

Aは元々私含め4人で、同月生まれの子どもがいるママ友グループでした。
そのうち1人(最寄駅一緒)が昨年の秋に引っ越し、あとの2人は駅が隣同士ということもあり、交流を続けていたようですが、私は先日久しぶりに連絡を取りました💦

これに関しては…私からお誘いすれば良かったなという後悔がやや。
というのも、4月からは保育園が始まりますます会うことは難しいだろうなと気づいたから。

C、Dのように距離が遠いことによるハードルがAともできるなと。

引っ越すわけではないのでまたお会いできたらなと思いますが、土日は皆家族の時間だろうし…とおもうと難しい😅

私だけ距離があるのでなかなかAグループの仲を深めることは難しいのかもしれない、、


Bグループが現状、私の中でのザ・ママ友という感じです。
このグループは私の息子以外の3人が4月生まれで、学年にすると息子が1学年上。

なので同じ保育園でもクラスは異なりますが、成長過程はまあまあかぶる(個人差はまあありますが)ので、話も合います。

そして保活の話も1番してました。
最寄駅だけでも結構な保育園があるので、結果的に皆別の保育園になりましたが。

私だけ学年が違うので、同じ土俵で争う、という気まずい思いをしなくて済みました(本音)😂

知り合ったときに保育園の遊び場のことを、Bグループの皆さんに伝えて一緒に参加できて、今月末までは遊べるというのが嬉しい😊
保育園に行くのはちょっと寂しいけど、近所のスーパーなどでお会いできた時なんて軽く立ち話しちゃいます。

皆さんを年上のお姉さまだと思ってるので、「ママ友達」というとちょっとおこがましい感じですが、「会えると嬉しい子育て仲間」なんてどうですかね?

上記の名称とするならC、Dも勿論仲間なのですが、両者はそれだけではないというか。
なぜなら、各ご家庭の旦那さんのことも知っていたり話題に上がったりするし、「どこで生活をしている」「持ち家か賃貸か」「2人目は考えているか」など比較的デリケート(の一歩手前?)な話をしている。

SNSでも透けて見えることってありますしね。笑
友達の感覚は変わらず、そこに育児というカテゴリーが入ってきたような印象です。


まとめ

交友関係に含まれる、定期的に会うあるいは連絡を取るママさんたちのことを、私は世間で言う「ママ友」だと思っている。

だけれども、それは全てが友達という感覚ではなく「会えると嬉しい子育て仲間」と「ママになった友達」両者がいる。

前者は保育園や学校、習い事や広場などで出会えるととても心強く、行動を共にできることが嬉しい。
後者は離れていても連絡を取り合って育児の辛さも共感し合える。

年齢の違う人と話すのは緊張することもありますが、私はどちらも良い関係だなと思っています。

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