不妊治療日記４３～３６週目の検診・噂の内診グリグリ～

３６週目の検診が終わった。

赤ちゃんの推定体重は2600g超え。前回から500gくらい増えた。すごい。
羊水や胎盤の状態も問題なし。変わらず順調。ありがたい。

内診もあると聞いていたのだけど、私は不妊治療クリニックと同じ感覚でいたので、膣内エコーでもするのかと思っていた。
全然違った。何らかの器具（？）をぐりっと入れられて、痛みを感じて、すぐ終わってしまった。結構痛かったので、きっと出血しただろう、と思った。

「痛かった器具は何だったんだろう」と思い、検診後に調べてみたら、臨月付近になると、卵膜剥離という処置をするらしく、どうもそれだったっぽい。「内診」とだけ聞いていたので、勝手にエコーのつもりでいたので、想定外の痛みを感じて、テンションがものすごく下がった。
来週もあると思うので、心して臨もう。

それから、今回の検診では、採血もあった。和通分娩の予約をしているので、貧血じゃないか、血小板の数値に問題がないかなどを調べるらしい。

問診のときには、貧血と血小板は問題ないと言われ、残りの結果は来週の検診のときに分かるみたい。

来週の検診からは、赤ちゃんのノンストレステストがある予定。

臨月に入ったけれど、ここに来て体重の変化がなくなった。
食後の胸やけが度々起こるので、自然と食べる量も少なめになっているかもしれない。

鍼灸にも変わらず毎週通っているけれど、「ちょっとお母さんが栄養不足かな。もっとちゃんと食べてね」と言われてしまった。心当たりはある。夜はサラダとお菓子、なんて日もあったし…。

GW中は遠出はしないけれど、母親と夫と一緒にフレンチに行ったり、庭でバーベキューをしたりする予定。楽しく食事ができるときに、思い切り食べておこう。

連休が明ければ、いよいよ３７週の正産期に入る。初産なので、まだまだ子宮口が硬くて、早めのお産にはならなさそうだけど、順調にいけばいい、と願う。