オプティマス ストーリー ~タイ奮闘記~vol.1「ルーツ編」

オプティマスの想い。それは代表 髙尾一美の想いでもあります。
そこで、彼女の半生を語らずしては、オプティマスのビジョンも語ることが出来ません。
今回のnoteでは光触媒塗料の開発のきっかけとなった“オプティマス ストーリー”タイ奮闘記”と題して、数回に渡って書いてみたいと思います。


オプティマスのルーツ
まずはルーツから。オプティマスのルーツは、代表の髙尾一美の母が始めた自転車部品に塗る塗料を製造する会社(現宝栄産業株式会社)を経営していたことに始まります。35年前、女性起業家はまだまだ日本では大変貴重な存在だったはずです。しかも塗料製造業と聞けば「男社会の中の男社会」おそらく、朝のテレビ小説のネタになるくらいの苦労を重ねての日々だったはず。実際、いろいろなドラマもあったようです。それはまた次回にお話するとして、髙尾一美(以下、髙尾)はベンチャー型事業承継として、塗料販売事業を株式会社オプティマスとして立ち上げました。ただ髙尾自身も塗料会社をつくるとは全く想定していませんでした。

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堺の街から飛び出して
髙尾は6歳の頃から夏休みはアメリカで過ごしたりと、将来は海外で過ごすことを夢見る思春期を送りました。中学卒業後はアメリカの高校に進学し、大学では海洋学を学びました。その際に現地の金融会社でインターンをするなど、地元の生徒と変わらない青春時代を過ごしました。髙尾に会った人は誰しも同じ印象を持つと思いますが、その快活さと明るさはアメリカ時代に培われたものです。

次回は「なぜタイ?」ということで、タイへの「飛び立つ編」をお送りします。。

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