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いま、私たちにできること

こんにちは!
オプティマスの Mayumi です。

会社としての SDGs への想いについてシェアした前回。

今回は オプティマス代表 高尾 の SDGs 活動に込める
よりパーソナルな想いについてシェアしたいと思います。


自然が教えてくれたこと

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(写真:高尾撮影)


高尾はアメリカの東海岸で、学生時代を過ごしました。
海が近かったこともあり、ヨットを学びながら海洋学を専攻し
そのことがきっかけで自然を大切にする意識が芽生えていきました。

その他にも、スキューバダイビングやスキーを通して
自然の偉大さを身近に感じ、次第に自然に感謝の気持ちを抱くように。

"地球のために何かしないと" と思い始めたのは
元アメリカ合衆国副大統領 アル・ゴアの「不都合な真実」という
地球環境問題を訴えるドキュメンタリー映画を観たときでした。
地球温暖化の問題を知った瞬間です。

数年後、高尾はタイへ飛び
日系企業の工場の屋根に遮熱塗料を塗布することで室温を下げ
冷房によるCO2削減を実現します。

この時初めて、自分が地球温暖化に少しでも貢献できたという実感が湧き
この経験がオプティマスの誕生につながっていきます。

「地球のために、生き物のために、自分にできることはやっている」

そう言える人間でありたい。

自然環境を意識し、興味を持つ。
今、地球を守ることにつながる事で、できることはやる。

そんな根底にある高尾の想いが
今はオプティマス社員全員の共通認識となり
オプティマス一体として、 SDGs 達成に向けて取り組んでいます。

シロクマに会いに

しろくま

私たちには、北極まで「シロクマに会いに行く」という夢があります。

真っ白で純真なシロクマが、人間の無責任な行動によって
環境破壊の影響を受け、絶滅の危機に瀕しています。

元気なシロクマに会いに行ける未来を残すためにも
私たちはシロクマを SDGs の活動シンボルとして掲げて取り組んでいます。


選択一つで未来は変えられる

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(写真:Mayumi 撮影 / 2019年 New Zealand)


SDGs に取り組む意味。
それは、私たちがこの地球上で生きていく上で必要不可欠なものを
これから先も守っていくための行動だと、私は個人的に考えています。

私自身、地球環境にやさしい選択を行うことを
日々心がけて生活していますが
人生で大きな割合を占めるお仕事を通して
より大きな規模で温暖化抑制に貢献したいと強く感じるようになり
オプティマスに辿り着きました。

私たち一人ひとりの選択で、未来の地球環境を
良い方向へと導くことができるはずです。

そんな選択肢を世界に広め、持続可能な社会を実現する力になるべく
私たちは前を向いて着実に進んでいきたいと思います。



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