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Instagramデザイン編②(プロフィール編)

この記事を読むことで「インスタグラムのプロフィールにおいて、気を付けるべきポイント」を理解することができます。

別の記事のInstagramの運用②(運用方法編)にも詳細書いてあるのですが、プロフィール画面での「平均離脱率は74%」もあります。

「プロフィールの作り方」を理解していないと、思う様な結果を出しづらいので、ここをしっかりと抑えましょう。

ポイントは5つありますので順番に解説していきます。

それでは、はじめていきます。

■プロフィールは顔写真か?

まず1つ目は「プロフィール写真」です。

プロフィール写真は必ず「顔写真」にして下さい。

顔写真で無いと、企業アカウントと間違えられることもあります。また、「人は人に会いにくる」ので、遠くに写っている自分や、モノや景色でなく、必ず顔写真にしておきましょう。

■誰に向けたプロフィールか?

こちら2つ目は「プロフィールの対象ユーザー」です。

例を挙げると、画像の赤枠部分になります。

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この様にひと目見ただけで、「誰に対して発信されているのか?」が分かる様にしておきましょう。

■興味を引きつけるタイトルか?

3つ目は「興味を引きつけるタイトル」です。

ここは2つ目とも関連しているのですが、「対象を明確にした上で、ひと目見て興味が引かれるタイトル」「もっと見たいと思えるタイトル」に設定しておきましょう。

■箇条書きになっているか?

4つ目は「箇条書きになっているか?」です。

こちらの例は、下記の赤枠の部分が分かりやすいです。

画像2

ここが「1列の長い文章になっている人」のアカウントのプロフィールは、見づらく読まれません。

箇条書きで「簡潔に」「端的に」書きましょう!(同様の理由で、英語もあまりオススメされません。)

■URLの導線誘導は完璧か?

最後の5つ目は「URLの導線誘導」です。

ここは、あまり意識されない方が多いので、再度確認しましょう。

ここでのポイントは2つです。

【URLの導線誘導】
1. URLを短縮する

➡︎長いURLは見辛さの元。必ず短縮させましょう。
➡︎URL短縮サイト(短縮URLメーカー)

2. リンクまとめページを使う
➡︎
SNS(Facebook、Twitter、YouTube)や、ブログ、ウェブサイトのURLは、「リンクツリー(Linktree)」でまとめてしまいましょう!
➡︎「リンクツリー」の使い方参考サイト

URLを貼るだけではNGです。

見る人にとって「使いやすいURL導線」を作りましょう。

■まとめ

・プロフィール写真は必ず「顔写真」
・「誰に対して発信されているのか?」を明確に
・「もっと見たいと思えるタイトル」に
・箇条書きで「簡潔に」「端的に」する
・「URLを短縮」「リンクツリー」を使ってまとめる

こちらで「Instagramデザイン編②(プロフィール編)」は以上です!
MUPカレッジで学んだ内容のアウトプットです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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