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各ブランドのハイエンドスマホのカメラの特徴

こんにちは、Harutoです。

皆さんはスマホは一年に何台買い替えますか?ほとんどのひとは2〜4年くらいに一度買い替えると思います。

今回はざっくりとしたスマホのカメラの特徴について1つずつまとめていきたいと思います。

Galaxy

Galaxyはインスタとかにあげられるような盛り盛りな写真がよく撮れます。花や木は鮮やかな色に、他にも色を強調させるなど、AIが補正?するので、実際の色というより、理想的な色味に仕上がります。

そのため、観光とかに行って天気が曇っててせっかくの建物の色が微妙だな〜とかなっていたとしても、写真ではいい感じの明るさに鮮やかな色味で撮ることができるので、そういう時にいいかもしれません。

また、カメラの解像度が高く、最上位のS21 Ultraは1億800万画素の広角レンズを搭載しています。

Xperia

Xperia(1 III)は、実際に目で見たのに近い、自然な色合いになっています。色味は鮮やかになるというわけではなく、リアルに忠実な撮影になります。多少暗くはなりますが、通常の写真では暗くはなるもののはっきりくっきりと撮影することができます。

また、リアルな色味をベースに編集をすることができるので、やりすぎない程度に自分の好きなように盛ることもできます。ただそれはプロの写真編集ソフトなどを使わないといけないので手間ではありますが。

AQUOS

AQUOSはR6以外はカメラ性能がそもそも微妙ですので、R6の特徴を簡単に紹介したいと思います。

AQUOS R6はLeica監修の1つのレンズで超広角、広角、望遠を賄っているため、広角から超広角に変えたりしても、色味や明るさが変わることがないです。また、黒潰れなども少なく、盛りすぎない自然な感じのようです。ただ、料理などは自動でモードが切り替わり盛ることができるようです。

iPhone

iPhoneも結構自然な感じで撮れていると思います。iPadにはなりますが、iPhoneとA14Bionicを搭載しているiPad Airで撮影をしてみましたが、結構みた風景をそのまま撮れているような気がします。ただ、スイカを撮影してみると、みずみずしさが実際よりも強くなっていたので、AIが自動で人や食べ物を認識して補正しているようです。

HUAWEI

HUAWEIは、ずっとLeica監修のカメラを採用していてかなりスマホ業界の中でも先進的なカメラを搭載しています。
そのため、見た景色をそのまま撮ることができます。あと前世代のP30Proでもかなり綺麗に撮影することができます。

また、HUAWEI Mate30ProはISO感度が高いため、動画撮影で夜中でも鮮明に撮影することができます。そのため動画撮影においてはトップクラスかもしれません。

Xiaomi

Xiaomiのフラグシップスマホ Mi 11Ultra 5Gは日本販売がされていないのですが、とてもすごいカメラを搭載していて、アウトカメラ側にさえもディスプレイが搭載されています。

Oppo

OppoのフラグシップOppo Find X3 Proはくっきりはっきりとした写真が撮れ、木の葉っぱの緑がかなり濃い色になり、とても映えます。また、超広角カメラのセンサーも広角カメラのセンサーサイズとおなじ大きさなので光を集められノイズが少なめに撮ることができます。

Pixel

PixelはGoogleの優れたAIによって望遠レンズがなくても超解像度ズームで補正して撮影することが出来ます。とにかくAIがすごいので、廉価モデルでさえもハイエンド機種と同様に綺麗に撮影することができます。

まとめ

いかがでしたか、正直今のハイエンドスマホはカメラはどれもかなりいいですが、それぞれ特徴を持っているので、インスタに投稿するならGalaxyやOppo、などのようにあなたに合うスマホを探してみてください。

画像引用元

▶︎Galaxy  XperiaAQUOSiPhoneHUAWEIOppoXiaomi

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