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GUINESS BEER

姪が、先にどちらを読むか?で結末が変わる並行世界の本を
2冊、教えてくれたのですが、不思議な事が起こりました。
 
2024年3月某日、術後、色が体に入る私は、
ピンクの方(『君を愛したひとりの僕へ』/著者:乙野四方字)を先に、
午前中から読み始め、その日読み終えました。
(もう片方は、『僕が愛したすべての君へ』/著者:乙野四方字)

そして同日の夕方、ヘルパーさんが鍋を焦がしました。
ヘルパーさんが入るようになって以来、初めての出来事です。
 
翌日、本の後半に、アイルランドのギネスビールが登場するので
アメリカ人の彼がIrishなため調べると、大麦を一部焦がして作る、
とあります。
あ、それでヘルパーさんが、鍋を焦がしたのかも。。。
 
ピンクの方を先に読み始めた時点で、後に本のキーワードとなる
ギネスビールに関連する出来事が起こるパラレルへ、既に移行。
それでヘルパーさんが鍋を焦がした、と推測。
 
もちろん全ての出来事は中立で、そう意味付けしたのは私です。
表面上は、違う理由から物事は起こるので、
私の推測をヘルパ―さんに伝えたら、一瞬、眉ひそめていらっしゃいました(笑)
 
その後、3月16日、NetflixにIrish Wish
と言う映画がオススメで現れ
そこでもGuinessの文字が。。

Irish関連の映画は全部観るようにしてますが、
Barは登場しても、Guinessの看板はお初。



そして3月17日、St.Patrick Day。
シンクロと言うより、世界が響き合う事が多い大森千寿さんの記事に
Guinessギネスの文字の写真が。。

『父にだいすきと伝えてみた。』こんにちは! ニューヨークから画家の千寿です。(プロフィールは、こちらから) 3月17日日曜日の朝を迎えたマンハッタン。 はれ、くもり。 H…

ameblo.jp

何度か目にした事が、後で現れるのは、良くあることです。
でも未来からの予兆は、物理でどう説明するのでしょう?

未来から予兆(風)が吹いてくる事は、以前も稀にありましたが
2024年に入り、これで3回目です。
 
自分の内側(認識も含む)が外側に現れるだけで、
世界は構築されていないようです。
(自分又は内側の定義が間違っているのでしょうか?)
どなたかご存知の方、教えて下さい(笑)

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