プルゴリという劇薬
最近、芦名勇舗という男が僕の脳内を占領している。
これは由々しき問題だ。
YouTubeでプルゴリこと芦名勇舗さんの動画を延々と見続けているうちに、自分を失いかけている。それくらい彼の動画は中毒性が高い。
プルゴリこと芦名勇舗を知らない?
本気ですか?
え、見たことがない?
そんなはずはない。
おそらく一度は目にしていると思うので、彼の画像を確認してみてほしい。
ほら、見たことありますよね、この人です。
僕も最初は「この人にハマるなんて」と思っていたが、今では毎日動画を漁っている自分がいる。
なぜ僕が芦名勇舗にこんなにも惹かれてしまったのか、
それは、オスとしての本能的な憧れだ。
彼はYouTubeにVlogやラジオを定期的にアップしているのだが、
最近は顔出しも増えてきて動画が爆発的に伸びている。
ジョー◯メンズコーチや◯◯社長系のYouTuberも、芦名の登場に内心焦っているんじゃないだろうか。
ついに「ホンモノ」が現れたのだから。
まず、彼の経歴が圧倒的すぎる。
ここでは詳しく語らないが、努力と行動力で多くの実績を積み上げてきた男だ。
動画のスタイルも最近流行っている「優しさ重視」のものとは一線を画している。
厳しく、情熱的だ。
彼の思考、行動、努力、そして成果…
見ているだけで「もうやめてくれ」と言いたくなるほどの重さを感じる。
しかし、彼は決して強制はしない。
「自分は自分、他人は他人」というスタンスを貫いている。
自分が影響を与えられる範囲で何をすべきか、ということをシンプルに語る。
ASH RADIOの動画は、淡々と自分の経験や哲学に基づいた質問に答える形式だ。
その厳しさが、逆に僕に刺さった。
耳に心地よい言葉で悩みを誤魔化すような動画が多い中、
彼の重みのある言葉はズシンとくる。
見ているだけで血流が良くなる。
「脈を上げろ。」
のコンセプトの元、BVEATSを創業。
脈を上げることの重要を日々活動を通して啓蒙している。
僕個人の2024年のスローガンは
【血を止めるな】
通ずるものがある。
散歩、ストレッチ、水分補給、座り作業を減らす等、
彼が行っているVADIESのサービスをほぼセルフで行っている。
VADIESはやっていないが
最近は痩せた?と言われる+ASH RADIOでマッチョへの憧れが湧き始め、
増量+ジムで筋トレを始めている(セルフ逆VADIES状態)
彼を見始めて自分の中で色々影響されはじめている。
脈が上がっている。
(良いか悪いかは現時点では不明)
心拍数が低いと犯罪者になる?
感覚としては逆では?と思う。
なぜ、心拍数の低さと反社会的行動に相関関係があるのか。
心拍数の増加が快感になるらしい。
なるほど!生まれつき心拍数が低い人は常に不快な状態で、
快感を得るために心拍数を上げる行動をする必要がある。
だから非行に走る危険性があると。
一番わかりやすい例えがハリソン山中。
ハリソン山中は生まれつき心拍数が低い。(たぶん)
そしてエクスタシー(心拍数の上昇)のため無惨な行為をしていたのか。
脈を上げる重要性がわかっただろうか。
現代社会は脈が上がりづらい時代になっている。
脈を上げる=快感の機会を意識的に作らないとまずいから
フィットネス業界が今注目を浴びていることがわかった。
「脈を上げろ。」
この言葉がまた違って見えてくるのではないだろうか。
そして、見て、聞いて心拍数が上がる劇薬
プルゴリ改め、芦名勇舗(ASH RADIO)に注目したい。
なんだか今日脈が上がらないな〜と感じるとき
彼を頼るのも一つの方法かもしれない。