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変人のための「小さな広報」はじめました

変人コレクターの小林です。最近、月額10万円以下の「小さな広報」サービスというのをオプンラボでスタートしました。嬉しいことに「近未来ハイスクール」以来のざわつかせ具合なので、作った背景と周りの様子を少しご紹介します。

小さな広報サービスは、変人(個人)もしくは変人のいる中小企業を対象に、プロフィールの更新、ブログや事例の記事づくり、個人塾のようなイベントやコミュニティの立ち上げをサポートします。

オプンラボにおける変人とは、エッジのたったプロフェッショナルです。変化をする人、学び続ける人、楽しくワクワク仕事をしている人です。これまで、近未来ハイスクールというキャリアのプログラムでそういった変人と高校生をつないで、将来のための行動変容のきっかけづくりをしていました。→近未来ハイスクールの詳細はこちら

近未来ハイスクールを運営していることもあり、「本業がわからない」とよく言われますが、オプンラボは企業の広報支援をしています。とお伝えしています。ただ、次回会う時はたいがい忘れています。ひとつの要因は、「広報」の仕事のイメージができないので、記憶に残らないのではないかと最近思うようになりました。

広報は、自社の活動をステークホルダーに知ってもらうための活動です。新商品のプレスリリースをつくってメディアと連絡をとったり、社内報などで会社の方針や経営者の思いを社員に伝えたり、社内で事件やトラブルが発生した時に対外的な対応をしたりします。ブログやイベントなども広報活動のひとつです。

小さな広報サービスは、基本情報の土台づくりと、情報発信や場づくりを切り出してサポートします。変人が気軽に活用できて、それが活躍につながるお手伝いができないかな、ということで作ったのが「小さな広報」サービスでした。

発表したらすぐに「そうなんだよね広報が大事のはわかるけど、月額何十万も払うのは厳しいんだよね」と独立コンサルタントや経営者から好感触。

え、広報部門あるのに?

中でも想定外だったのは、”広報部門を持っている”会社の経営者から「相談したい」と言われたことです。自社広報とは別枠で。さすがにこれは、

「なぜ? 」

と聞き返してしまいました。広報がいない人(企業)向けのサービスだからです。

私自身の会社も小さく、一人で事業をしていた期間も8年ほどあるのでマイクロカンパニーの負のサイクルがよくわかります。

・がんばっていろんな人に声をかけて営業する、ブログを書く、メルマガをだす、イベントをする。
→仕事が忙しくなる
→情報発信がおろそかになる
→存在感が減る
→仕事が入らなくて暇になる
→あわてて情報発信したり人とコンタクトをとる
→仕事が忙しくなる
→広報が後回しになる
(以下同じ繰り返し)

でもなぜ広報部門のある会社の社長が「小さな広報」サービスを使いたいのか。

「経営者だっていつどうなるかわからない。いろいろな場で活動できる可能性をつくっておきたい」

一人で起業していようが、社員を雇っていようが、自分のことを知ってもらい、個人への問い合わせを増やす環境を整えておきたいということでした。社員の副業だけでなく、経営者もパラレルキャリアを志向する。

確かに、経営者であればより、社外取締役や顧問、研究会の委員、非営利団体のアドバイザリーボード、コンテストの審査員で声をかけられる可能性が高い。講演や執筆、メディアでコメンテーターとして登場するニーズもあります。ただし声がかけられるようになるには「何ができる」「何が得意か」を表に出しておく必要があります。

ただ、経営者が自分ブランディングのために自社の広報に自分を広報をして、というのも言いにくいとのこと。本当は、会社のブランドが高まるのでかまわないのですが、サービスや会社全体を優先してしまう。

それもわからなくはない。

「小さな広報」の先も

小さな広報サービスでは、個別のメディアリレーションはしません。(必要な場合は、広めの広報サービスとして対応)このため、マスメディアにすぐにとりあげられたいという人には合わないかな、と思います。

ただ一切メディアに連絡しないかというと、そうではないのです。オプンラボの強みのひとつは「変人データベース」です。これを積極的にメディアや大手企業に活用してもらうようなサービス「変人図鑑」(近日詳細を発表予定)としてスタートする予定です。

以前から記者の方に「こんな分野の識者知らない?」と問い合わせを受けて、適した変人をコーディネートしていました。今後は「変人図鑑」として活用しやすいように整えていきます。

小さな広報サービスを利用した変人の方は、プロフィールや強みの詳細がオプンラボに登録されるので、メディアや企業から相談を受けた時に候補者として上がってくる頻度が高くなったり、最適度合いが高くなります。

どんな人が変人なのか

小さな広報の対象となる変人はこんな人です。
・似たようなスタイル(もしくは分野・業界・業態)でビジネスをしている人があまりいないプロ。もしくは特定の分野や複数の分野に詳しい、エッジのたったプロ。

そしてこんなことで困っている人が対象です。
・紹介でずっと仕事が入ってきていたため、Webサイトを作っていなかったが、近未来の仕事のために必要性を感じはじめた
・実績、著書などの情報が散らばっていて、いざ自分のことを説明しようとすると、毎回情報を整理しなければいけない。
・プロフィールが古い、更新されていない
・発信したい情報はたくさんあるが、執筆したりイベントを企画する時間がない。切り口やテーマ設定に迷う。

そんなこんなでひょっとしたら化けるかもしれないなぁと妄想ばかりが先走る変人を対象とした「小さな広報」サービス。なんか気になるな、という方はお問い合わせください。変人じゃないと判断した場合は、せっかくのお声がけなのですが、泣く泣く辞退させていただきます(笑)

といっても、実際にまだそんなたくさん案件が入っているわけではないですよ。

あ、正直すぎた。

(小林利恵子)

オプンラボの
小さな広報サービス
 https://www.opnlab.jp/talent/

広めの広報サービス
https://www.opnlab.jp/pr/
近未来ハイスクール
https://www.kinmirai.co/





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