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家具修復イベントに興味がある方に読んでもらいたい話【1:開催場所募集について】

先日の記事で「仲間を募りながら創りあげていくスタイルでやりたい!」と、2021年のイベントをスタートさせました。これ↓

今回の記事では、最初のステップとして「会場を貸してあげてもいいよ〜」「一緒に何かしたいな〜」という方の募集について書いていきます。
すこし長くなりそうですが、思いを込めまくりで書いていきますのでお付き合いのほど、宜しくお願いいたします^^

場所を借りたいくせに“募集”というエラソーさの理由

「場所を借りたいくせに“募集”とかエラソーだな・・・」というその気持ち、わかります。ええ、エラソーですよね。
ですが、せっかくなら場所をご提供くださる方にもメリットがあるといいなと考えており、また、私たちも「どこでもいい」というわけでもなかったりもして・・・。

なので「一緒にイベントやりたいなー」とか、「うちのコレと一緒にイベントしたら面白そう」とか、「場所ならあるよ」「応援してあげてもいいよ」という感じで関わってくださる方を募集しており、セルフでマッチング相手を探しているという感じでご理解いただけたら幸いです。

ですので、ご応募いただいても「今回はごめんなさい」ということもあるかもしれないわけです(もちろんお互いに)。そんな意味合いも込めて、“募集”というスタイルをとることにしました。
“一緒にイベントをする”という感覚で、ご応募くださるとうれしいです。

Opláと一緒にイベントをするメリットって?

今の私たちには「これといって何もない」というのが正直なところです。
あるのは『家具修復やリペアの技術には、大きな可能性がある』という確信だけ。修復は、見た目や安全性を整えるだけでなく、愛着を持ってものを使い続ける喜びにつながります。

お気に入りの靴をプロの靴磨き屋さんに出して長く履いたり、割れてしまった食器を金継ぎに出してあらたな景色を得る・・・ということはかなり一般的になりました。家具においても、修復に出す喜びを多くの方に味わっていただきたいですね。

「ものを大切にする」というと、いかにもそれっぽい言葉になりますが、それ以上の喜びがある、新たなクリエイティブを生みだす可能性がある・・・というのは、過去記事にも記した通り。これ↓

修復技術が新たなクリエイティブを生みだすという事例もたくさんあります。とても分かりやすい例として、OpláメンバーZouganista望月のクリエイティブワークもご覧くださいませ。これ↓

こういったOpláの想い(『哲学』と言いたいけど、ちょっと照れる)に共感する! そういう想いを乗せたイベントをしたいと考えてた!という方にとっては、双方メリットありじゃないですか?
Opláは「ありありーー!」と感じていただける方とのマッチングにより、さらに可能性を広げたいなーって考えています。
そして、なによりも↓これです。

2021年のイベントは、仲間を増やしながらつくりたい!

修復は職人技術ですから、少し前の時代までは非常に閉じられた世界でした。若い衆は、親方の手元を見て技術を盗む。他の工房の技術を知ることは難しかったわけです。

私たちの世代になって、横の繋がりが増え、職人同士の交流も少しずつ盛んになりました。職人同士が技術交流をしたり、なぜこの仕事をしているのか?などの思いを語り合い「ともに頑張っていこう!」という意識の交流も。

とは言え、開かれた世界と言うにはまだ遠い。。。
この重い扉を開くためにも、自分たちの知見を広げるためにも、Opláのイベントでは、他業種のみなさんとも積極的に関わっていきたい!業種に関わらず同じような思いをもった仲間と仲良くなりたい!というわけです。
(お友達がほしい!みたいな感じです^^)

家具・インテリア業界はもちろんのこと、ファッション、アート、はたまた飲食やビューティ・・・業種という垣根を越えることで、これまで興味の外にあったものが、自分の内側に入ってくる。そんな繋がりが生み出せるといいですね。

・・・と、思いを熱く語っていたら、なかなかの文章量になってきました。
以下、私たち求める場所の条件を記していきます。
お付き合いくださいませ。

私たちが求める場所の条件

お互いのスタンスを分かった上でお話ししたいですもんね。ということで、覚え書き的に私たちが場所に求める条件を書き連ねます。

まず最初に、oplaでは、ポーズだけの感染対策をよしとしません。ですので、以下を大前提の条件とさせてください。

・新型コロナウイルス感染防止対策をしっかりとおこなうこと
・上記状況などにより、リアルイベントを中止とする可能性があること
・上記の影響により、イベントの内容を随時見直しにご理解いただくこと

また、私たちがしたいイベントの骨子(こちらをご覧ください)以外にも、場所をご提供くださる企業や人とコラボして、イベントのコンテンツを増やせたらと考えています。

「うちの場所を使って、一緒にこんなことしたい!」などもウエルカムです。
他業種の方とのセッションで生まれる新しいムーブメントにもワクワクしています。

2017年〜2020年のイベントについては、後日別途記事をアップします。

こんな場所を希望しています。具体的な希望編

☆面積/20平米〜
※面積の具体的な数字は、あくまで雑感です。
現在のところ、こういった家具(フォールディングチェア)を修復するイメージでおりますので、チェアを置けて、職人2人とスタッフ2人が密にならずに動ける面積が最小かな〜とイメージしています。

家具

☆木くずが出ます
木製品の家具修復作業では、『木くずが出る』という避けて通れない問題があります。もちろん、作業後にお掃除はしますがある程度は・・・というところをご理解くださいませ。
下の写真は、作業中のイメージです。

作業

☆ちょっと特殊な匂いがします
もうひとつ、問題になるかも知れないのが『膠(にかわ)の匂い』問題です。
木象嵌の作業で突板(薄くスライスした木材)を貼り合わせる工程があり、接着剤として膠を使用します。

この膠がですね、まぁまぁ独特な匂いでして・・・。慣れたらなんてことないんですが、最初は「お、おおぅ」くらいには感じるかと思います。
膠を使用するため匂いがしますーーーということは先にお伝えしておきます。

下の写真(左)膠です。湯煎であたためて溶かして使用します。
(右)膠の使用イメージ。Opláメンバーの望月の膠作業シーンです。

にかわ


☆十分な換気ができる
・膠の香り問題 & 感染対策
・屋外でも屋根があればokかなー?でも真冬なんだよな・・・といったところ。。

☆東京都内希望
できたら23区内、神奈川の東京寄りなど

☆12月上旬で連続した2日間(セッティング含む)を想定
「12月上旬」と、日にちをぼんやりさせているのは、2つの理由があります。
(1) 日にちを特定しないことで、場所をご提供くださる方の幅を広げたいから
(2) Opláにはイタリア在住のスタッフがおり、彼の渡航スケジュールが見えにくい状況であるから
相談の上、具体的な日にちを決定したいです。

その他、もろもろ
●面積や状況により、西原・望月と一緒に作業をする職人、オーディエンスを募集します。
●面積や状況により、オンラインのライブ配信などをします。

【応募方法】「うち、どう?」という方は、こちら♡

ご覧いただき、ピンと来た方、「一緒にこんなイベントできそう〜」という方、ご連絡お待ちしています。

●お申込先/ Opláのgmail 
「2021年イベント場所の件」というタイトルにてご送信ください。

●書いておいてほしいこと
・ご担当者様のお名前
・ご担当者様につながる電話番号
・企業やグループの場合は、その名称 及び何をしているグループなのかが分かるようにwebページURL、SNSのURLなど教えてください。
・ご提供いただける場所の住所/写真など
・一緒にこんなことしたい!などのコメント

場所が決まるまで募集を続けます。
ご応募くださった方には、随時ご返信いたしますが、お時間をいただくこともある旨、ご了承ください。

また、oplaではgmailを使用しています。gmailからのメールを受け取れるアドレスからご送信ください。

どうぞ宜しくお願いいたします。
まだ見ぬ仲間に会えるのを楽しみにしています。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。




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