映画えんとつ町のプペルの大ヒットを「ツキ」で読み解く

感謝してます!

昨日は

ツキが最も大切

という話をしていました☆


■勝つのと同じくらい「負けない」ことが大切
https://note.com/opi36576/n/n7af1a222f288


今日も昨日に続き

ツキの話

です。


今日はこのnoteでもたびたび紹介していたこの映画

映画えんとつ町のプペルpng

を材料に「ツキ」を考えてみたいと思います☆


大ヒット映画公開中の「映画えんとつ町のプペル」ですが、動員150万人を突破し

20億円

を突破していきました。


昨年クリスマスの映画公開前まで映画関係者の間では

1億円までいかないのでは?

という評価だったにも関わらず、なぜ大ヒットし、アカデミー賞を受賞するなどの「快挙」が可能になったのか?


実はこの大ヒットは

ツキ

で読み解くことができるのです☆

それも斎藤一人さんの言う「ツキ」です!!


私は昨年11月に出版した自身初となる下記電子書籍の中で

画像2

www.amazon.co.jp/dp/B08MKJW8KW

「もし斎藤一人さんがエンタメ業界にいたら」

というコラムをつくり、この映画をつくった西野さんについて書いていました。

この映画に魅了された理由ですが、この映画をつくった西野さんの

生き方や考え方

そのものが斎藤一人さんの生き方や考え方と共通する項目があまりにも多かったからです。

一人さん流に言うととにかく「四方良し」なのです☆
(恐らく西野さんご本人は斎藤一人さんのことは知らないと思いますが・・)


私はこの映画をつくった西野さんのオンラインサロンに入っているので、1年以上前から、その「裏側」でどのようなことをしてきて、どのようなトラブルが起き、どのように立て直したのかなどかなりの部分把握していました。

そして今回映画業界に精通して、「宣伝プロデューサー」としてこの映画に関わった木村徳永さんが、この映画がヒットした理由を下記動画で丁寧に解説してくれています。


なぜ 「プペル」 は大ヒットしたのか? “
(中の人” に聞いて全貌を暴く特番!!)
https://youtu.be/QSeHO06RCJs


この動画の中で

大ヒットする映画の共通点

を3つ挙げているのですが、それが下記です。


① 映画自体がおもしろい
② 制作スタッフ全員が同じ方向を向いている
③ 運がいい


注目すべきは③の「運がいい」を挙げている点です。

この映画は公開後、下記のような「運」に恵まれることになります。

・「鬼滅の刃」の映画直前に広告が入ったため、「鬼滅の刃」の大ヒットに伴い認知度が飛躍的に上がった。
(つまり「鬼滅の刃」がおおいに味方になった)
・映画の物語自体が「コロナ禍における人々を勇気づける応援メッセージ」になっているため、

「コロナがあったからこそ」

見に行く人が増えた。
(つまりコロナをおおいに味方につけた)


・コロナ禍で大ヒット常連組(エヴァンゲリオンなど)の映画が次々と延期され、「映画館枠」が余り、えんとつ町のプペルの公開期間が延期された。
・延期されただけでなく、上映映画館数が逆に増えた。


映画宣伝プロヂューサーの木村さん曰く、このような「運」は長い映画に関わる人生の中でも「経験したことがない」ということでした。

明らかに

「ツキ」が味方した映画

だったわけです。


ではなぜ「ツキ」が味方したのでしょうか?


斉藤一人さん的な考え方で読み解くと・・

コロナを敵と見ずに

「100%自分の責任」

と「覚悟」し、愚痴・不平不満を言わず、

与えられた現状からいかにヒットに繋げるか

に挑んだ西野さんとこの映画にツキを呼び込んだのだと思います。


途中コロナに対して愚痴・泣き言を言うことも可能でしたし、コロナを理由に「やっぱりヒットしなかった」と言い訳する材料もたくさんありましたが、途中西野さんから「弱音」が出てきたことは1回もありませんでした。
(オンラインサロン内では本音が語られているので間違いない事実です。)


むしろ

コロナという逆境を楽しむくらいの姿勢

があり、また最初の評判が悪く、知名度が小さすぎることに対しても、そのようなマイナスな状況から世間の期待をはるかに上回るところまで引き上げるのを楽しんでいるかのようにも見えました。


そして「奇跡の大逆転」が現実となった時、私にとっては1年間という長い時間の映画を見ているかのような「感動」となりました。

1年間通してオンラインサロンの中で試行錯誤してきたことを最終的に「有言実行」したわけです。


「弱者」が「強者」に勝つ構図

も私が西野さんを好きになるポイントで、この構図は斎藤一人さんの銀座まるかんが数々の大企業に勝つ構図と似ていますよね☆


「弱者」が「強者」に勝つには本日のキーポイントとなる

ツキ

が絶対に必要になります。


まとめ
一連の映画の大ヒットを斎藤一人さんの成功法則のポイントでまとめてみます。

・現状を「100%自分の責任」と覚悟できるかどうか。
・現状を「必要・必然・ベスト」と受け入れ、それでも「成功するんだ」と強く「覚悟」したところから、仕事の神様(指導霊様)が味方し(時に指導霊様が入れ替わり)、目の前に起きる現実がどんどん変わる。
・やがて「加速の法則」も手伝い、自分の実力では説明できない「運のいい」ことが次々に起こる。
・結果として神がかり的な「奇跡」を経験する。


今日は大ヒット公開中の映画えんとつ町のプペルを

ツキ

という側面から分析してみました。


本当に素晴らしい映画です☆

映画館で見ることができるのはもうあとわずかなので、是非見ていない方は見てみてくださいね☆
(ハンカチはお忘れなく)

同じ時代にこの映画に出会えたことに感謝します!

今日も最幸の1日になりました!

あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!

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