年間350万円削減の内訳

感謝してます!

昨日は大イベントでnoteがお休みだったので、2日ぶりのnoteです(^^)

年初からずっと準備してきた一大イベントが

大成功

で終了しました☆


イベントリーダーとして通常業務に加えて走り続けてきたので、大きなトラブルがなく終えられたことで

ホッ

としました。

実は途中何度も

致命的なミス

はあったのですが、そのたびごとに必ず誰かがミスを発見してくれるという

強運

にも助けられ、準備中ずっと

守られている

という感覚がありました。

神様って本当にいるんだな~

そう実感できた期間でした。

そして長期間プロジェクトリーダーを務めたことにより、また総合的なレベルが向上したことを実感しています。

特に一大イベントはとても多くの人と関わりますからね。

人間関係

の良い修行になりました(^^)

この期間、寺子屋お茶会にも参加できないくらい

オーケストラな状態

だったのですが、ようやく大きな業務が落ち着いたので、今後少しずつ寺子屋お茶会にも参加していきますね♪


さて本日のテーマですが、前回のnoteで

微差の追求

年間350万円の削減

の成果を出したことを報告していました。

■「微差」の追求と「気づき力」の向上
https://note.com/opi36576/n/n611a5f6012ad


その内訳を本日は公開できる範囲で公開します。

このnoteを読んでいただいている方々の職業や業務はさまざまだと思いますが、

何か1つでも転用できるヒント

になれば幸いです。


実は単にコスト削減だけでなく、従業員の業務時間も大幅に削減することができました。

その概算ですが、

年間555時間の削減

です。


では内訳を紹介しますね。

その①
英語試験(TOEIC)のオンライン化

・紙媒体の試験をオンライン化することにより受験可能者数を拡大させた。
・オンライン化に伴う業務時間削減効果:年間183時間削減
・紙媒体の輸送、回収、各エリア試験監督などの受験準備などに伴う人件費の削減
→時間コスト削減(年換算73万円削減)

その②
海外駐在員の駐在前英語レッスンのオンライン化

・従来駐在「前」「対面」のみだった駐在員英語レッスンをオンライン化
→駐在「前」だけでなく、海外渡航「後」の学習も可能になった
→学習可能期間の長期化が可能になった。


・オンライン化に伴い「週2回」学習から「毎日」学習が可能になった。
→英語習得力に寄与


・受講者の時間効率がUPした。
※業務の都合に伴うキャンセルも容易に

→キャンセル料金の削減


・1名につき最低25万円の削減


その③
「集合型」「対面」中国語レッスンのオンライン化

・従来の「集合型」「対面」レッスンをオンライン化
→参加可能者数の拡大


・受講者の時間削減

→年換算216時間


・受講者&講師それぞれの時間コスト&旅費コスト削減

→104万円削減


その④
「集合型」「オンライン」中国語レッスンの「個別」オンラインレッスン化

・「集合型」オンラインレッスンを「個別」オンラインレッスンに変更
→個人のスケジュールに応じたレッスンが可能になった。
→業務の都合に応じてレッスン時間の変更可能になった。
→受講者のQOLがUP


・従来「毎週1回(50分)」から「平日毎日(25分)」レッスンに変更
→受講時間は2倍以上
→習得率UP
※受講料は2分の1以下に削減

(合計113万円削減)


その⑤
海外人事インタヴューのオンライン化

・海外赴任後、人事インタヴューを実施できていない駐在員を短期間で広くカバーしたい
(従来は現地に訪問し直接インタヴュー)
→駐在員インタヴューをオンライン化
→エリア間格差なく、迅速にインタヴュー実施
→実質2カ月で全駐在員のインタヴュー実施完了
※特にコロナ、米国暴動などリスクエリアへの迅速な対応にも繋がった。
→駐在員の生の声を反映し、ルール変更にも繋がった。
→海外駐在員のQOL向上


いかがでしょうか?

お金や時間のさらに細かい内訳まで説明することは可能ですが、それがメインのnoteではないので、今回は差し控えさせていただきます。


今回トータルで削減できた

年間350万円

そして

年間555時間

という時間は、昨年だけでなく、

毎年継続して削減可能

なコストや時間です。

さらに最低限の見積もりなので、これらのコストや時間がさらに削減できる可能性は十分にあります☆


また

オンライン化

という「改良」がメインですが、このことにより

感染対策

にも効果を発揮しているのは言うまでもありません☆


業務によってはオンライン化に変えることは取るに足らない

微差

ですが、その

コスト削減効果
時間削減効果

は絶大なものですし、従業員数が多ければ多いほど

さらに効果は絶大!

になります。


改良1000回
微差の追求
凡事徹底

これらはコスト0円でできる

最幸の仕事術

です。


大きな成果を出すためには

特別なことなどできなくてもいい

のです。


微差を追求し、凡事に徹底し、あとは改良を1000回でも2000回でも続けていけば、必ず

大きな成果

には辿り着きます。

ただ最後には

ツキ

が大切です。

数カ月経ってもぜんぜん結果が出ないとしたら下記図をもう一度思い出してください。

画像1

あなたが斎藤一人さんの教えを日々実践している限り、必ずどこかのタイミングで

ツキ

も味方してくれます。


行動
ツキ

を組み合わせて、ジャンジャンバリバリ奇跡のような結果を出し続けていきましょう!

今日も最幸の1日になりました!

あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!

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